留年候補生W2.0の部屋 

留年候補生W2.0の部屋 

2006年10月11日
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カテゴリ: その他の本
今更ながら、このミス2位の作品を読み終えました。

扉は閉ざされたまま

*あらすじ*

久しぶりに開かれる大学の同窓会。成城の高級ペンションに七人の旧友が集まった。(あそこなら完璧な密室をつくることができる―)当日、伏見亮輔は客室で事故を装って後輩の新山を殺害、外部からは入室できないよう現場を閉ざした。何かの事故か?部屋の外で安否を気遣う友人たち。自殺説さえ浮上し、犯行は計画通り成功したかにみえた。しかし、参加者のひとり碓氷優佳だけは疑問を抱く。緻密な偽装工作の齟齬をひとつひとつ解いていく優佳。開かない扉を前に、ふたりの息詰まる頭脳戦が始まった…。


トリックよりは頭脳戦をメインにした作品。個人的には伏見亮輔が碓氷優佳をもっとギリギリまで騙して欲しかった。最後に明かされる犯行の動機が腑に落ちない人も多いのではないかと・・・。物語は十数時間の出来事を主人公の視点からのみ書かれているので、臨場感はバッチリの作品です。


東野圭吾ファンとしてはやはりこのミス1位の「容疑者Xの献身」のほうが面白いと感じてしまいますね・・・。(「留年候補生W×書店 ブックフェア」にもちろん置いてあります)

容疑者Xの献身





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最終更新日  2006年10月11日 21時45分33秒
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