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六条 旭

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2011年05月26日
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カテゴリ: 戯言

故に、権力と財力の分離が必要だ。


ここで言う権力とは、政界です。

官僚は優秀な人材を集めなければ成りませんから、待遇を改善する必要が有ります。その為、相応の財力を持たせる事に成ります。

しかし、政治家は選挙で選ばれる為、元々優秀な人材が集まり難い世界ですし、何よりも私利私欲に塗れた政治家は国益を害する傾向が有りますので、少しでも的確な判断が成される様に、きちんと権力・財力は分離すべきでしょう。

具体的には、三本柱での改革を提唱します。


第一に、歳費(議員給料)の大幅削減です。

これは、フルタイム労働者の平均所得よりも一円以上安く設定すべきでしょう。
何故ならば、守銭奴が逃げ出す環境を整える為です。
どうせ衆愚に陥るのならば、どうせ無能な政治家ばかりならば、せめて清廉な人材を集めましょう。

第二に、必要経費の完全支給です。

「政治には金がかかる」と言うシステム自体が問題なのですから、本当に必要な経費はすべて「公」が負担すれば良いのです。これにより、選挙資金・政治活動資金を捻出する為の収賄等は防ぐ事が出来るでしょう。また、政治家は資金繰りに悩まされる事が無くなりますから、精神的な負担の軽減と成り、より良い判断を行う土壌と成るでしょう。

資金力で勝敗が左右される現代の選挙は、金で票を買って居る様なものです。
資金力で勝敗が左右される現代の恋愛は、金で女を買って居る様なものです。
言うなれば、現代日本の有権者の多くは、無自覚な売春婦なのですよ。

第三に、不正行為への厳罰化です。

例えば、「公職にある者の贈収賄は死刑若しくは無期懲役」と言うレベルでの厳罰化が望ましいかと。厳罰化とは抑止力ですから、不正行為は大幅に減るでしょう。そもそも、罪人の身分に拠って刑罰の重さを変えるべきなのですよ。

勿論、厳罰化に関しては、官僚に対しても適用して良いでしょうね。



まぁ、こんなプランに賛同する政治家が居るとは思いませんけどね、残念ながら。





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Last updated  2011年05月26日 11時48分53秒
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