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六条 旭

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2012年05月20日
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カテゴリ: 戯言



普通選挙制の欠陥は、大きく分けて二つ在ります。
一つは、「有権者」の問題です。
もう一つは、「選挙区(地方)」の問題です。

選挙とは、有権者による投票です。
民意の反映・・・と言う通り、普通選挙制においては、一般国民が有権者と成ります。
そして、一般国民は政治の素人です。
「有権者=素人」、コレが問題なのです。素人である以上、妥当な判断が出来る訳が無いのですよ。
詰まり、民意自体が誤りである事が多い・・・と言う事に成るのです。
しかしながら、政治家は民意に逆らえません。民意に逆らうと言う事は、選挙で落選すると言う事ですからね。
結果として、普通選挙は国益を損なうのです。

「選挙区」に区切る事も問題です。
我が国の様に、人口が一億を超える様な大国においては、選挙区に区切らざるを得ません。しかし、それが問題なのです。
選挙区は、「国益<<<選挙区の利益」と言う政治屋を生む土壌に成ります。
地方(選挙区)の利益と国益は一致しない場合が在ります。その際、国益を捨てて地元に利権を引っ張れる政治屋で無ければ、選挙で落選する訳ですね。
結果として、普通選挙は国益を損なう、と。

この様に、普通選挙制度には「仕様」とも言うべき欠陥が在ります。
まぁ、せめて制限選挙制であれば、ここまで酷い事には成らないのでしょうが。


いやはや、選挙を用いない政治システム・・・ポスト民主主義が望まれますねぇ。





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Last updated  2012年05月20日 15時21分25秒
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