新生85歳のムッシューアラダ

新生85歳のムッシューアラダ

2004.01.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
カメラコレクターの分類
1)年代による蒐集(第1次大戦までとか)
2)種類による人(ホールディング、2眼レフなど)
3)フォーマットで集める(35ミリ、ミノックス版、ハーフ、など)
4)カメラなら何でも良い人(数を誇りたい)
5)カメラの付属品コレクター(露出計など)
6)文献コレクター
ざっと分けてこれらのどれかに当てはまるが、2つ以上を行なっている人も多い。
私の場合始めは何でもほしくなった。1960年代以前のカメラ(クラシックカメラと呼べる物)なら、金属カメラならと随分集めた。次はご多分に漏れずライカを集め始めたが、同じライカを集めている人が多いことと、ライカ所有を自慢する人が多いことで手放し始めた。次は珍しい35ミリを集め始めたが集まりすぎてダブって所有するカメラも多くなってきた。例えばオプティマ500Sは昨日調べると4台も有る。アグファシレッテは全部で22台にもなるそのうち半分はダブりで所有している。こうなると無駄が多い。

先ず一番初めに売りやすいライカのレンジファインダーを売りに出した、フェイクライカとも言われるカメラを次に処分、今もその処分の真っ只中である。それらの交換レンズなども次々手放している。
写すことも多いが中版は6×4.5cmの版でも35ミリの2.7倍のフイルム面積だからとても綺麗に写る。6×6.6×7、6×9などはクラシックといえどもすごい写りである。これに嵌るとフイルム代が馬鹿にならない。続きは明日





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Last updated  2004.01.09 23:59:26
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