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2005/07/12
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カテゴリ: 亮
階下に下りて居間の前を通り過ぎる・・・と、Sidが床に座り込んでる。



とうとうヤっちまったか・・・ここんところトテツモナクオカシカッタし・・・目を離すべきじゃぁ無かった!
はぁ~自殺なんてするタマじゃないと思ってたんだが・・・案外脆い部分も有ったのか・・・いや、ただ捌け口にしてるリストカットってやつ?


手当てを始めても、Sidは手の傷に釘付け黙ったままでされるがまま状態。
血だらけで何処が傷だか判らないからアルコールをぶっ掛けて洗う。
小さく「んっ・・・」って呻いて、やっとコッチを見る。


オマエなぁ、自殺ってガラ?
必死で諭す俺に、「何馬鹿な事言ってるんだ、誰が自殺だって?」と呆れ顔。


「ちょっと寝るから後頼む。」さっさと二階に行ってしまった。

てっめーー!後頼むだと?
誰に床掃除しろと?
ぶっ飛ばすぞ!
はぁ~どうなる事かと・・・何でもなくてヨカッタよ。

先々週に絨毯剥いだばかりで、板の間で助かった。
床の血溜まりを拭いながら、「アレは手首じゃないからリストカットじゃないな・・・やってる事は同じなのに最近はパーツ位置で名称を変える傾向に有るようだから、指と手だからフィンガーカットとかハンドカット?・・・なんか、台所用ラップみてぇだ。」ホッとしたせいか緊張が解け馬鹿な事ばかり頭に巡って、自分でもそれが可笑しくて仕方無かった。





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Last updated  2005/08/05 04:57:39 PM


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