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横浜にロール&ロールステーションが開店したので、 ボードゲームリサイクルCUBE
に寄ってからロロステでゲームしましょうということに。いたるさん、hirotashiさん、nemmyさんの4人で。
CUBEはマンションの一室みたいなところで、廊下は暗く、店の中も狭いので初心者はちょっと近寄りがたいかな。でも店内の雰囲気はよく、商品も国内で新品を買うよりは安い。横浜界隈にいるボードゲーマーなら立ち寄る価値あり。
そのあとハワイ系飯屋でお高いミネラルウォーターを堪能したあと、横浜ロロステに。店綺麗! 広い! プレイスペースが超広い! こっちが本店でいいよw 「エミネント・ドメイン日本語版」が2600円くらいで売ってて、欲しくなったけど我慢。英語版あるしな……。週替わりでセールしてるらしく、その予定が壁に張り出されてたけど、「スマイリーフェイス」は安定の毎週大安売りだったw
●ケイブマン・カーリング
まずはいたるさんが海外から購入したこれ。詳しい説明は……いらないわな。ちょこっと特殊能力のあるカーリングw
基本的に2人対戦ゲームなので、4人だと2対2のチーム戦。hirotashiさん&nemmyさん組といたるさん&私組に分かれ、真剣な顔で岩ディスクをはじく。しかしこのチーム分けの時点で勝敗は決まっていた……すぐにコツを掴んで絶妙な位置でディスクを止めるhirotashiさんとnemmyさんに対し、我が組は何回やってもディスクがまっすぐ飛ばなかったりOB連発したり。6点先取のゲームで1対7という屈辱的敗北を喫したw なんだこの糞ゲーw
面白い。面白いけど、これカーリングをテーマにしたゲームじゃなくて、カーリングそのものだからね。カーリングが面白いんだから面白いに決まってるw 原始人とか好きならいいかもね。アートワークは素敵。
●LIXO?
写真取り忘れ。一見競りゲーのようだけど、競り落とせないと得点どころかがっつり失点するという変わったゲーム。
初めてプレイしたときは何でかうまくいって勝ったけど、この日はパスすれば他プレイヤーに楽々競り落とされ、突っ込めば必ずオーバービットされて大量失点といいとこなし。なんとnemmyさんが失点0という快挙を成し遂げ、ダントツ。4人プレイでそんなことが可能とはw
●墓泥棒
写真は借り物。
この日一番のゲームはこれかな。「大勝負」「アルケミスト」の作者だそうだ。
手札の探偵、墓泥棒、警官カードを使って、7つある墓を荒らそうとしたり守ろうとしたりする。各墓ごとに、最初のカードは表向きで出すが、以降のカードは裏、表と交互に出していく。このルールがよくできてた。ある墓にカードが7枚置かれたら、その墓に置かれたカードを全部表向け、泥棒の数値合計と探偵+警官の数値合計を比較し、前者が大きければ墓荒らし成功、同値か後者が大きければ墓の死守成功。ただし警官カードは探偵カードの枚数までしか数えない。探偵カード1枚、警官カード3枚置かれてても、あとから置かれた警官カード2枚の数値はカウントしないってこと。
ゲーム終了時、荒らされた墓の方が多かったら、手札に残った泥棒カードの数値分得点、探偵カードの数値分失点。守られた墓の方が多かったら逆。ゲーム開始時に配られた目的カードの条件を満たしてればその分も得点。最多得点プレイヤーの勝ち。
カードはゲーム開始時に配りきりなので、目的カードに合わせて墓を守ったり荒らしたりするわけだが、狙い通りにするために数値の大きなカードを使ってしまうとゲーム終了時の得点が減るようになってる。これがいやらしいw 最低限の投資で結果を出したいところだが、なかなかそうもいかない。
数値的には泥棒側有利になってるのだが、墓が荒らされたとき、「こいつ墓荒らしだな(墓荒らし側の目的カードを達成しようとしてるな)」と思ったら、そいつを告訴することができる。ゲーム終了時、告訴された奴が実際墓荒らしだったら告訴した方は得点、された方は失点する。墓荒らしじゃなかったら逆。このルールがあるので、7枚目に表向きで墓荒らしカードを置いてその墓を荒らすのが非常に困難になってる。そんな見え見えなことしたら告訴されるに決まってるからねw 裏返しで置いたカードを表向けるアクションもあるので、自分の意図を隠したまま墓を荒らすのはなかなか難しい。
最初に配られた目的カードの中に「5番と6番の墓を荒らしたら7点」「6番と7番の墓を荒らしたら7点」があったので、こりゃ楽だとこの2枚をチョイス。そしたらピンポイントで6番の墓をガードされ、目的カードの得点が0点にw 最終的に4つの墓が荒らされて墓荒らしカードが得点となったが、9点止まり。墓荒らしカードを大量に残し、目的カードを2枚とも達成したいたるさんが大勝利。
1ラウンドに1枚か2枚カードをプレイし、4人プレイならたった8ラウンドで終了。無駄なルールも無駄な手番もいっさいなく、短時間で終わるが悩ましい。「大勝負」も面白かったし、寡作だけどいいもの作るデザイナーのようだ。「ギズボーン」はイマイチだったけど、やったことない「コルヌコピア」もやってみるかな。
●シュティッヒルン
写真は借り物。
私はトリックテイク全般にあまり興味がないんだけど、なにやら世間では評価が高いゲームのようなので、これをリクエスト。そしたらなんとメイフォローだった!
メイフォローはリードプレイヤーがトリックを取ることがまず不可能で、後手番の選択肢が広くて極めて有利なところが大嫌いなんだけど、このゲームは「メイフォローとはそういうものですよ」ということをルールで全面的に押し出しているところがよかった。「自分が取ったら“失点”になるスートを、プレイ前に各プレイヤーごとに決める」「リードカードのスートは反切り札になり、最弱になる」「得点は取ったカード1枚につき1点だが、失点カードはカードの数値分失点になる」など、とにかく得点するより失点しないことを考えなさいよ、他プレイヤーに失点させることを考えなさいよというゲームデザイン。ここまでやってくれれば、メイフォロー初心者でもプレイの指針を間違えることはないだろう。
テーマが乗せてなくて、カードに数字と色しかないのもいい。失点押しつけ系で下手にテーマが乗ってると妙な感情移入してしまうこともあるので、こういうゲームは淡々としたデザインの方がいい気がする。
リードプレイヤーとなったとき、自分が失点するスートの大きなカードでリードするとドキドキするw 誰かが他のスートで取りに来てくれればいいが、万が一そのスートで回ってしまったら大量失点だからねw
さすがにどうプレイしたものか分からず、勝敗には絡めなかったが、「メイフォローならこういう風に作るしかない」って感じのゲームだった。
●カポネ Today's EXCREMENT GAME!!


メビウスゲームズによる和訳ルールは こちら
。
ここで満を持してこれ。もちろんクソゲー界の貴公子、いたるさん持ち込み。ルールが曖昧だったので一度は引っ込めたのだが、わざわざBGGで確認してプレイを強行することに。あのままお蔵入りにしておけば平和だったのに……w
カードをプレイして、対応する場所にギャング駒を置く。すでに他プレイヤーの駒がある場合、より数値の高いギャング駒で上書きすることができる。ラウンド終了時、ボード上に残ってるギャング駒から収入を得る。最初に所持金が規定に達したら(厳密には違うが、だいたいこんな感じ)そのプレイヤーの勝ち。
これだけならゲームになりそうなもんだが、なにしろ一度に置けるギャング駒数に制限がないので、分けて置く意味がない。もちろん、まとめて置いてあとから後手に上書きされたら大損するわけだが、まとめて置くことで上書きされにくくもなるので一長一短だ。細かく散らして各個撃破されても同じだし。結局、上書きされるかどうかは後手が同じ場所に対応するカードを持っているかどうか次第。そんなの分かるはずもなくw
カードの中には駒を置く場所を指定するもののほか、特殊アクションを実行できるものもあるのだが、その中に「1エリアにある全ギャング駒を除去する」なんてのまであるw どうもこれを警戒して散らして置きなさいよということらしいが、2枚しかないカードを警戒するよりはまとめて置いた方がいい気もする。
しかもギャングゲームなので、除去された駒は港に沈められてゲームから除外。後半になるほどどんどん駒が減り、収入が少なくなる。なぜかボード上に配置された駒はラウンドごとに全部回収して一からやり直し……これあれだよ、「ボード上に駒が残らないマンハッタン」だw
ひょっとしたら面白いかもしれないということで1ラウンド回してみたものの、だいたい想像通りの流れになり、3人がいきなり駒の半数を失ったw やっぱだめだということで協議終了。しかしいたるさんとnemmyさんは後日どこかでリプレイするつもりらしい……ホントハオモシロイトイイデスネ……。
●ロスト・テンプル
せっかくだから横浜ロロステの置きゲーも1個くらいやろうということでこれ。フェドゥッティ! 「操り人形」のリメイク! アークライト日本語版!(関係ない)と3拍子揃ったゲームだが、「操り人形よりいい」との評価も聞くので、怖いもの見たさで。
結論だけ言うと、だいたい「操り人形」。でも「先にゴールに着いた方が勝ち」のレースゲームなのに最大20歩進めたり、他プレイヤーと位置を入れ替えたり、先行するプレイヤーに追いついたりできるのはどうなんだw
ゲームの展開が恐ろしく雑。8人プレイして以来「操り人形」大嫌いな私だが、「ロスト・テンプル」やるくらいなら「操り人形」やった方がいい。もちろん適正人数で。さすがフェドゥッティ。私的駄作四天王の名に恥じぬ駄作。
●エリコ
写真は借り物。
メビウスゲームズによる和訳ルールは こちら
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最後にこれ。ずいぶん前にメビウス便で来たのをやったけど、どうもそのときはルール勘違いしてプレイしてたっぽい。これもなかなか面白かった。Tom Lehmann作なのね。そろそろ「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」もやらないとなあ。
ちゃんと作戦も立てたし、その通りにプレイできたとも思うけど、3人プレイでラッパカードを半数近く引いて、3回の決算カードを全部自分で引いたらそりゃ勝つわなw
【プレイ日記】友人宅ゲーム会 2026.04.25
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