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2017.03.03
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カテゴリ: ボードゲーム

 前回の集まりのあと「次はお前の持ち込みで『マーシャンズ:文明の物語』やるからな! ちゃんと準備しとけよ!」と発破をかけられていたのだが(個人の主観です)、ちょっといろいろ忙しくてまったく準備できなかったので、この日もいたるさんベストセレクションを遊ぶこととなった。次は……次の集まりまでには何とか……。いたるさん、一味さん、私の3人。

ゲルマニア・マグナ


 まずはいたるさんが「これはイケてないと思う」と言うのでこれから。イケてなさそうなのを先にやった方がダメージ少ないからねw

 “ゲルマニア”というからにはローマの属州の1つが舞台かと思ったが、どうやら一般的には“マグナ・ゲルマニア”で、ローマに支配されてない“大ゲルマニア”を指すそうだ。

 当時のローマ支配下ではない=蛮族なので、当然我々は蛮族となってローマ領を荒らし回る。ローマ人は強いので協力しないとたいてい勝てないが、いざ攻め落としたあとは最大功労者(最大戦力を突っ込んだプレイヤー)が最大の利益を得るので、戦力の突っ込み加減が難しいし、他プレイヤーの方が被害が大きくなるようなら負けたっていい。準協力ゲー的で危ういゲームバランスではあるが、2番手3番手でもちまちま得点が入ってくるので、一応ゲーム終了に向けて集束するようにはなってる。

 プレイ前のハードルを下げてたこともあり、プレイ中はなかなか面白かった。しかし特殊効果系カードの能力がひどすぎる。「他プレイヤーの戦力を他の戦場に移動させる」「他プレイヤーの戦力カードを3枚手札に戻させる」なんてのは序の口で、「他プレイヤーと自分がこの戦闘で得た得点を入れ替える」がもう最悪。1位と3位じゃかなり得点差があるのに、これ使われて防げなかったらやる気激減w この日は序盤にかなり戦力を削られ、最後まで凹みっぱなしだったいたるさんが最後の最後にこのカードを使い、勝利濃厚だった一味さんとの獲得点を入れ替えて逆転勝利した。アホかw


 プレイ風景。まあ1回はやってもいいと思うよ。


憤激の日々:1956年ブダペスト


 続いてこれ。1956年にハンガリーの首都、ブダペストで起こったハンガリー動乱がテーマ。 Wikipedia によれば「1956年にハンガリーで起きたソビエト連邦の権威と支配に対する民衆による全国規模の蜂起」だそうだ。近代史は深く学んだことがないので全然知らなかった。

 一対多モードと完全協力モードのいずれかでプレイできる。前者では1人がソ連側、残りがハンガリー側となるが、今回は人数が少なかったので完全協力モードで。一対多モードでソ連側プレイヤーが知恵を絞るべき挙動を、カードが自動的にこなしてくれるタイプ。

 史実では鎮圧されてしまった出来事なので、ゲームでも状況はかなり厳しい。毎日のようにそこら中で対策すべき問題が発生するので、もうドッタンバッタン大騒ぎw 町を縦横無尽に駆け巡って解決して……といきたいところだが、そもそもアクション数が少ないので、現地に辿り着くことすらままならないw

 かなり歯ごたえのある協力ゲーで、つまりは面白い部類に入る……はずだった。最終ラウンドまでは。なんと発生すべきイベントカードが足りなくなってしまったのだ。いろいろ検証した結果、発生し得る最低限の枚数にすら足りてないことが分かった。

 さすがにおかしいので一味さんがBGGを見て確認してくれたのだが、そこには恐ろしいことが書かれていた……「ごめんね、協力モードはあんまりしっかり検証してないんだ。ぶっちゃけテストプレイしてない。デザイナーグループがfacebook上でやりとりしただけで作った」……おいふざけんなw

 ひとしきり大笑いしたあと、仕方ないので適当にルールをでっち上げてプレイし、とりあえずクリア。まあこの1点を除き悪くなかったので(この1点が致命的欠陥だが)、もしプレイする機会があるなら一対多モードでやることをお勧めする。






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Last updated  2017.03.24 10:41:37
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