PR
Calendar
Keyword Search
Comments
「『シフティング・レルム』届いたからやりましょう。あと『テオティワカン』やりたい」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、一味さん、私の3人。
●テオティワカン
詳しくはこちら↓
ぼっちのホビーBlog[暫定版]:【ボードゲーム】「テオティワカン:シティオブゴッズ日本語版」ファーストレビュー:神々の棲まう都市で、ワーカーたちは何を想い昇天召されたのだろう。太陽のピラミッドが統べるのはその祈りか、または命か。
プレイヤーはテオティワカン文明における有力貴族の一員となり、階段状ピラミッドの建設に関わっていく。こういうテーマなので、主要な得点源はもちろんピラミッドの建設だが、他にも神殿でレベル上げしたり、町に家建てたり、ピラミッドに飾り付けしたりしても得点できる。
アクショントラック上で自分のいくつかのダイスのうち1個を移動させ、移動先でアクションを実行するという変則ロンデルシステムが特徴。自分のダイスを1カ所に集めるほど強力なアクションを実行できるが、それには少し時間がかかる。多くの色(=プレイヤー)のダイスがあるところではアクションの実行コストがかさむが、逆にそのような場所ではカカオ(いろんなことに使う通貨)を多く得られる。
この日はアクションボードの配置も秘術もまったくいじらない、素の盤面を使っての完全な基本ゲームをプレイ。一味さんは王道のピラミッド建設プレイを目指し、いたるさんは仮面集めに奔走。私はその場その場で手に入れやすいものを手に入れ、持ってるものでできることをやるプレイ。つまりだいたいのゲームで一番駄目なタクティクスw
もうそこら中で言われてるが、そもそもテーマに合わせてピラミッド建設が主力になるように調整されてる上、素のままではアクションボードの配置も秘術もピラミッド建設を強烈に後押ししてる。この日も一味さんがぶっちぎりで勝利した。デザイナーとしては基本ボードはチュートリアル、アクションボードや秘術のランダムセットアップ+初期資源ドラフトからが本番というつもりでデザインしたんだろう。しかし「テオティワカン」をプレイするような層にそんなチュートリアルいらないのは確定的に明らかw なので、最初から上級要素もりもりでプレイすることを強くお勧めする。
最終盤面。私は黒。コストのカカオを緑神殿の収入でまかなう自転車操業プレイ。最終盤にようやく装飾で得点を稼げる体制を整えたが、そのときにはもうゲーム終了間際で手数が全然足らなかったw
アクションコストや労働者維持コストに汲々とし、数手先までアクションを計画し、それを他プレイヤーの行動でひっくり返されて悶絶する楽しさは基本ゲームでも十二分に味わえた。これがランダムセットアップでさらに面白くなるわけだから、今年度の一二を争う重ゲーなのは間違いないね。
あと、これは何の根拠もない私の妄想なんだが、テオティワカンには太陽のピラミッドと月のピラミッドがあり、このゲームにはピラミッドが1つ(たぶん太陽のピラミッド)しかない……つまりそういうことだといいなw
●シフティング・レルムズ
キックスターター発。割と評価の高い「ヒーロースケープ」のデザイナーの1人であるCraig Van Nessが、弟のJeff Van Nessと一緒に会社作って出したゲーム。「ヒーロースケープ」は「Magic: The Gathering – Arena of the Planeswalkers」にリメイクされており、こっちはやったことがある(そしてそこそこ面白かった)。しかし、どうやらこっちは弟主体で作ったようだ。正直全然イケてないw
プレイヤーは多元宇宙の守護者となる。守護者なのに互いのあいだで優劣を決めることに夢中になり、ついに多元宇宙がばらばらになってしまった。反省して再建するかと思いきや、再建にかこつけてやっぱり優劣をつけようとする。駄目だこいつらw
5つある世界ボードのうち3つを選んで並べる。世界観に合わせた建物がボードごとにあり、ゲーム終了条件もそれぞれ2つある。全体で2つの終了条件が満たされたらゲーム終了で、最多得点プレイヤーの勝ち。
他にやる人もいないだろうし、詳しくは語らないが、一本道で退屈だった。建物建設のメリットがでかく、3人だとスペースも充分なので殴り合いもほとんど起こらない。それ以外のアクションの効率が悪すぎるので、基本的に資源集めて建てるだけ……こりゃだめだw 何よりダメなのが、世界ごとにストーリーカードというのが用意されてること。これを引くのも1アクションで、何かしらイベントが起こる。さて、“ストーリー”カードだ。じゃあなんか愉快なことがいろいろ書いてあると思うじゃん? しかしいざめくってみると「鉄を1つ得る」とか「ドラゴンを1歩動かす」とか、それだけ。しかもやはり効率が悪い。誰が引くんだこんなカードw
正しくキック初のゲームだ。期待しない方がいいぞ!
●イリマット
最後にこれ。手番ごとに手札を出して場札(+出した手札)を取る。取り方が独特で、1季節フィールドにある同じ数値のものをすべて取るのだが、このとき足し算してその数値になる組み合わせのカードも全部取れる。たとえばフィールドに5、2、3とある場合、5を1枚出すだけで全部取れる。基本的にいっぱい取った方が点になる(冬カードを1番持ってると失点するが、最多ボーナスの方がでかい)。
いつものように何ゲームもやって評価するべき系のゲームなので、1ゲームだけでは何とも言えない。ほとんど機能しないルールが1つあるのは気になった。あと箱裏使うのは大きなマイナス点。箱をひっくり返して許されるのは「クレオパトラと建築士たち」だけだよw
【プレイ日記】友人宅ゲーム会 2026.04.25
【プレイ日記】クリッター・キッチン会 2026.04.21
【プレイ日記】友人宅ゲーム会 2026.04.11