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2025.01.16
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カテゴリ: アートと自然
午前中に今はもう空家となってしまった池田の伯母の家に行きました。来週取り壊しが始まるので見納めです。すでに形見分けは済んでいますが、思い出になるようなものがあればと足を運びました。

そして午後は神戸へ。面白そうな本を作った方のお話を聞きに行きました。もちろん本も買いました。

伯母の家では少しショッを受けました。誰も住まない家ってこんなに荒れるのかと。恐らく4年くらい空家になってたと思います。一応成年後見人の先生が管理してたはずなんですが、家の手入れまではしないですよね。因みに伯母は早くに伯父に先立たれて、子供もいなかったんです。午前中でしたが、懐中電灯で部屋を見て回り、思い出の品を二品バッグに入れました。

その後、久しぶりに「吾妻」のうどんを食べに行きました。開店時間に入りました。祖母の家が近くにあり、幼い頃はよくきつねうどんを出前で食べました。お店は昔のまんまのような気がします。変わった所は人気店になってしまって、外国人もいて、私も大人になったせいか、店が狭くなったように感じました。

かやくうどん 大阪ならではのおうどんですね。

店を出た頃には行列ができていました。


阪急池田駅まで、昔よく通った道を歩きました。
旧加島銀行池田支店 今はインテリア関連のお店です。


呉服座 大衆演劇専用劇場でマンションの1階にあります。


大笑い母が洋裁をやっていたので、ここでよく服地やボタンを買っていました。


洋装店の近くの結納品の店 母が洋装店で物色中にここのウインドウをよく見ていたな


駅の近くで同級生・長野久人さんの彫刻を発見



池田は母方の祖母の家があり、幼稚園から高校まで通学したところなのでやっぱり懐かしいです。子供の頃はずっと阪急沿線に住むと思っていたなぁ。


神戸にやってきました。目的地に行く途中にい生田神社があるので、通り抜けて行きました。




生田の森 人気のパワースポットで、水みくじを引く人も多いです。







海外移住と文化の交流センター ここで講演会があります。



この建物は1920年代のレトロ建築です。


建物の中にあるカフェsumicoで「そうさくのたね」という本の制作・編集された木村健さん(金沢21世紀美術館交流課チーフエデュケーター)と岩淵拓郎さん(編集者、メディアピクニック)のお話を聞きました。本も買いました。アトリエの課題はいつも悩んでいますので、大変参考になります。




【送料無料】そうさくのたね 子どもと大人の〈工作×アート〉アイデアブック/金沢21世紀美術館





国産のコーヒーカップでマイセンを参考にした生産された美濃焼「ブルーダニューブ」。マイセンが旧東ドイツ圏だった頃にブルーオニオンのコピーとして作られ米国などに輸出されたよう。本物は手に入りにくかったらしい。東西ドイツが統一され、本物のマイセンが手に入るようになって、お役目御免となったブランドです。すでに生産は終了しています。伯母がこのカップでいつもコーヒーや紅茶を入れてくれました。二客だけ持ち帰りました。中古品ならネットでもすぐに見つかります。そんなに高くないのでコレクトするのも面白いかなと思います。



私がお土産にあげたイタリアのタイルに伯母が趣味の木彫りで額を付けたもの。鍋敷きとしても使えます。以前キッチンで探したけど見つからなかった。今回、階段の壁に掛かっているのを見つけました。行ってよかったです。






アトリエ コモのホームページ  https://www.atelier-como.com/  教室についての詳細はこちら

アトリエ コモのフェイスブック https://www.facebook.com/atoriecomo/

https://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja





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Last updated  2025.11.17 23:38:44


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