紺洲堂の文化的生活

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紺洲堂主人 @ Re:素晴らしい建物でしたね。(01/09) mrtk@jpさん 日本の景観って、スクラップ…
mrtk@jp @ 素晴らしい建物でしたね。 コンドル展も観てきましたが、本当、昔の…
mrtk@jp @ お久しぶりです&あけましておめでとうございます この展覧会、私も行ってきましたよ♪ 本当…
masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…

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カテゴリ: 博物館・美術館
IMGP2277.JPG



そんな中で行ってきましたのは、 横浜美術館 で開催中の 「束芋 断面の世代」展 です。

束芋さんの個展には、 「ヨロヨロン 束芋展」に行ってきたぞな で書いたとおり一度行っております。それと比べると、今回は横浜美術館の大きい空間を活かした展示が多く、それが大きな魅力になっていると思います。

まず、エントランスを入ると、 館内が暗い!

そして真正面に、今回の新作「団地層」が展示されています。
団地が、まるでCTスキャンをしたように断面にされ、


 こういう昭和後期の日本や「落ちていく」という
モチーフは、デビュー作にも見られたところなのですが、
ストーリー性を持たせずに淡々と描写していくところが良いですね。
鑑賞者が、様々なものを投影できる余地が拡大していているように思います。

 また、あえて新作なのに、家財道具などもちょっと前のものに
設定しているのも、同じですね。おそらく、束芋さんの心象風景にある
「日本」なんだと思うのですが、村上隆さんや森山大道さんのような
日本ではない、非常に普通な情景の中や裏側に潜む不気味さ、変さを
際立たせる風景です。

 他にも新聞連載小説「惡人」の挿絵や新作のインスタレーションなど、
ちょっと「怖いもの見たさ」(グロいというのではなくって、裏側にある不気味さ?)な感じを満たしてくれる、かなり面白い展覧会でした。



ただ、猛烈に感動するほどでもないのが・・・。なんでだろう。






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Last updated  2010.02.12 00:59:05
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