企業法務コンサル行政書士の雑記帳

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mkd5569 @ Re:長所と短所(05/13) ブログ更新おつかれさまです。 今日もが…
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金持札 @ 人余り現象により5年後には年金破綻! 結論から申し上げれば、今の年金制度なら…
May 3, 2008
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カテゴリ: 雑感
たまには、「企業法務」っぽい事を書きます(笑)

今回は、契約書についてです。


一般的に契約書の書式例は、契約当事者について○○○○
(以下「甲」という)、△△△△(以下「乙」という)というように、
甲、乙という呼称(略称)が多用されています。


このような記載にすると、甲乙が入れ替わっていても気付きにくい
というデメリットがあります。

例えば「日本太郎」氏と「山田花子」氏が契約する場合、日本太郎
(以下「日本」という)・山田花子(以下「山田」という)というように、


このようにすれば、万一の当事者の入れ替わりも発見しやすいです。

会社名の場合も、同様に考える事が可能です。

ちょっとした工夫で、分りやすい契約書になります。

以上、参考にして下さい。

追伸:今日はこれから、近場の温泉まで日帰りで出かけます。

皆さんは連休はどこかお出掛けになりますか?






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Last updated  May 3, 2008 09:46:55 AM
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