だんだんわかってくるさ/八万八千億の扉

だんだんわかってくるさ/八万八千億の扉

2010.08.24
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「千万人といえども、われいかん !」

これは 連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で孫娘を励ますイカルおばあちゃんのセリフです。
         (※ 孫の藍子は、クラスの人間関係にふりまわされ、くよくよしていました)

場面は近所の喫茶店。たしか、20日のオンエアでした。

オーバーアクションだけれど、竹下さんの演じっぷりがケッサク。

なにだか、耳に残る言葉です。

killerqueen前ピン

リサーチしてみると、孟子の名ゼリフを引いていました。

  大意は・・〔どんなに多くの人が敵となろうとも、私はこの問題を解決しよう〕

は~ん、硬派すぎる。女性の口から飛び出すには、ちょっこし…、
(というより男性だってよう言えまへんでしょ??)

それに、啖呵に使うには高尚すぎるのではありまへん?

しかし、ドラマはイカルおばあちゃんにこうも言わせています。

「戦争中に隣組で竹ヤリの訓練しとったが、 私は 参加せんかったよ。まわりのもんになんやかんや、よくいわれなんだったけど、 私は 気にしなかったよ、愛子」

すこしはなれたところで喫茶店の店主と常連客がふたりを 見守ってくれています。

「班長さんが、『なんで参加しないのかっ?』と怒鳴りこんで来たけど、こう言ってやったよ――」

愛子は祖母を見上げて聞いています。

「――竹ヤリでは戦争に勝てません!」

と胸をはって言い放ったイカルは、 高笑いでしめくくったんです。

まっこと仰せのとおり。実は当たり前に見破ることができた戦時中の欺瞞・・・

なのに、だれも‘それはおかしい’と声にしなかった…という問いかけ・・・

今の私たちは‘悲劇を繰り返さない日本人’に成ったのか?? …というメッセージ

さあ、ドラマはいよいよ終盤ですね。

水木先生役の向井理さんの髪にも白髪が・・・・

 おつきあい、ほんとうにありがとうがざいました。


killerqueen顔

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                            イメージ写真のフィギュア(キラークィーン)
                              びっくりするほど精巧につくられています
トイサンタ楽天市場店






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最終更新日  2010.09.24 09:00:53
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