今回も著者の言葉を1つ。
これは、塩野氏が共和政ローマを評していった1文です。
◎ 「失策を犯したのだから学んだにもちがいない」というのだからおもしろい
ローマ人の物語(3)
ハンニバル戦記[上]
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戦いにあけくれる共和政ローマ
軍事国家では、戦争に勝つことが至上命題です
しかしローマは、‘敗戦の将を罰する’という発想をしません
(※ ルール破りは罰します)
それどころか、負けて捕虜になったり、誤った判断で海難事故をおこしたりした指揮官を
再び戦地に送りこむのでした・・・
これは、名誉回復のチャンスを与えるという温情主義ではなく、
あくまでも次の戦いに勝つことを考えての方針だったのです
さて、
現代では責任をとるのは大人ならあたりまえですね
けど、甘え社会と言われるわが日本では
責任を とる
というより、 とらされる
のが実状・・・
「ローマ市民である」とは、正に誇り高く自立的なことだったのだと感じます
失敗は成功のもと
だとか 母
だといいながら
現実には「あいつ、失敗した」と指差すのがわれらが世の常
どうしてなんでしょう?
イジワルなだけなんでしょうか??
(イジワルなるものの深層にあるものって・・)
影のない存在は存在ではないですから
だれも、自分の影をののしるようなことはしないのでした
・・・・・・・
写真は、
自分の影を見つめる☆チョウ

ニラの花とミドリヒョウモン/キゥイの葉に映る影
・・・先回の写真「夕月と赤とんぼ」のタネアカシ・・・
写真の「夕月」は、
公園の照明灯が偶然映り込んだものでした
ステキな偶然に感謝!
先回(ローマ人の物語2)の記事はこちら
http://plaza.rakuten.co.jp/cooloo/diary/201010120000/
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