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2026.06.24
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カテゴリ: UFO

今日は6月24日、「空飛ぶ円盤記念日(UFOの日)」です。



カレンダーの隅っこに小さく書いてあるだけの記念日ですが、由来をたどると意外と本気の事件でして、今年はさらに「今、語るのにちょうどいいタイミングだな」という事情があったので、ちょっとブログにまとめてみます。





そもそも何があった日なのか



1947年6月24日、アメリカの実業家ケネス・アーノルドさんが自家用機でワシントン州のレーニア山付近を飛んでいたところ、V字編隊で高速移動する謎の物体9個を目撃しました。


本人は「水面を跳ねる皿」のような飛び方だと説明したのですが、報道する側がそれを「コーヒー皿みたいな円盤型の物体」と誤変換してしまい、結果として「空飛ぶ円盤(フライングソーサー)」という言葉が誕生。
これが世界的なUFOブームの出発点になった、というのが定説です。

ちなみに偶然というか必然というか、セガが日本で「UFOキャッチャー」第1号機を稼働させたのも同じ6月24日(1985年)だそうで、 今日はゲームセンターのクレーンゲームにとっても記念日。

「未確認飛行物体」と「景品が確認できない筐体」が同じ日に祝われているの、なかなか出来すぎた巡り合わせだと思います。




で、肝心の「最近の日本のUFO事情」なんですが

実は今年、結構大きな動きがアメリカ側であったんです。



2026年5月8日、アメリカ国防総省が機密解除したUAP(UFOの今どきの呼び方、Unidentified Anomalous Phenomena=未確認異常現象)関連資料を161〜162件、一般公開したのです。



公開後わずか2週間で10億回以上のアクセスがあったとも報じられています。



注目すべきは、この資料の中に月面(アポロ12号着陸地点)の写真だけでなく、日本周辺で撮影されたとされる映像も含まれていたという点です。「ご近所の空にも何かいたかもしれない」というのは、なんだかんだ気になるニュースですよね。



ただし国防総省自身が「これらの現象が地球外生命体に起因するという結論は出ていない」と明記している通り、過熱しすぎないよう一応冷静な姿勢も保たれています。

アメリカ政府の調査機関AAROによれば、報告された事案のうち約65〜70%は航空機・気球・自然現象・センサーの誤作動などで説明がついているとのこと。
「目撃=宇宙人」では決してない、というのが今のところの公式見解です。



日本側の反応、けっこう「いつも通り」


これだけ大きな情報公開があった一方、日本国内の反応は意外と控えめでした。
一部のネットニュースや動画で取り上げられた程度で、社会的な大議論にまでは発展していない、というのが現状の温度感のようです。
アメリカで10億アクセスを叩き出した話題が、海を越えると「へえ、そうなんだ」くらいの扱いになっているの、ちょっと面白い国民性の違いだなと思います。

私は公開されるのを、結構楽しみにしていたんですけどね(笑)



そんな中でも地味に興味深いのが、日本航空のパイロットによる証言です。
アラスカ上空で巨大な発光物体を約50分間にわたり目撃したという事例があり、FAA(米連邦航空局)のレーダーにも一時的に物体が記録され、FAAが正式に「未解明」と認定した珍しいケース。

この証言は後にアメリカ議会のUAP公聴会でも引用されたそうです。
プロのパイロットが50分間も見続けて「正体不明」と判断するというのは、なかなか説得力のある話だと思います。



防衛省側も、2020年以降「自衛隊パイロットが不明な飛行物体を目撃した場合の報告ガイドライン」を策定済みです。

とはいえアメリカのような年次報告書の公開制度はまだなく、情報公開の積極性という意味ではアメリカとの差はそれなりに大きいままです。



まとめると

6月24日はケネス・アーノルド事件にちなむ「UFOの日」。

ついでに「UFOキャッチャーの日」でもある


2026年5月、米国防総省がUAP資料161〜162件を大々的に公開。

日本周辺の映像も含まれていた


アメリカでは10億アクセス超の大騒ぎ、日本では静かな注目どまり


公式見解は「地球外生命体の証拠はまだ確認されていない」。

ロマンと現実のバランスは一応保たれている


日本の防衛省も報告ガイドラインは整備済み。

公開制度はこれから


夜空を見上げるにはちょうどいい季節でもあるので、今夜だけはちょっと注意深く、頭上を気にしてみるのも一興かもしれません。飛行機か気球かもしれませんが、もしかしたら、というところにロマンがあるわけで。

それでは今宵も良い夢を。

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最終更新日  2026.06.24 20:32:02
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