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数ヶ月前より、兵庫県にお住まいの「とある方」からのご相談を受けてきました。奥様のご実家は奈良県。なので、奈良で新築を建てて引っ越そうかと検討されたのですが、ご夫婦で一所懸命に話し合いをされた結果、現在のお住まいの近くで土地探しをされています。これから家を建てるときに一番大切なのは?良く聞かれる言葉ですね。もちろん、人によって様々なのですが…今回のご相談においては「まず土地の場所でしょう」とお答えしました。うん…この件に関してはかなり「奥が深い」話しなので後日に。今日は、取急ぎ「とある方」への個人的な御相談の回答を中心に進めます。。。(謎笑)あぁ、実は【CRAFT】では兵庫県での施工は不可能なのです…いや、出来るけれど、人件費や交通費、管理費に経費などが加算されちゃいます。また、その地域でしか対応できない工事も有ります。だから…おそらく100万円ぐらいは余計にかかるでしょう。クライアント様にとって「無駄な出費」ではなく「必要な費用」と考えていただくには恐縮ですしね…(悩)その地域で施工可能な工務店を紹介…いや、知らないです…(汗) 不動産屋さんとは違って、建築会社ってのは「横のつながり」はほとんど無いのです。必用がないというか…フランチャイズ(FC)に加盟している会社を除いては、意見交流なんて無いしね。で、ご紹介も不可能…申し訳ないが自力で探して下さいと…(汗)なんて冷たいことばかり言えません。せっかくご縁のあった方ですからね。御自身の持っておられる「家は創るもの」というお気持ちが強く、一般的な「何でも建てまっせぇ~!」的な工務店では難しいでしょう。逆に「自然素材の家とはこう作るべきだ!」なんて設計事務所も×だな…かなり選択肢は少なくなります…というわけで、とりあえず「とある方」のための?工務店選びの注意点を列記いたします。もちろん、この意見にたいしての「文句」「異論」はたくさんあるでしょう。あくまで「私の個人の意見」です。。。キーワードは…(1)あまり規模が大きくない(2)フランチャイズに加盟していない(3)設計事務所を併設していない(4)社長やスタッフが若い(5)急激に成長していない(6)地元の会社(7)不動産会社を併設していないということを基本にお考え下さい。その理由は…(1)あまり規模が大きくない大規模&広範囲に施工している会社は、施工も打ち合せも一律的にならざるを得ません。工務店の監督や営業マン、設計担当者が、一軒一軒に対する「想い」を強く持つと会社が成り立たなくなるのです。自然素材を使っていても、その仕様などはかなり限られてくるでしょう。そうですね…一概には言えませんが、従業員は10人ぐらいまで、地域密着がコンセプトの工務店なら親身に相談に乗ってくれるでしょう。(2)フランチャイズに加盟していないフランチャイズ(FC)で自然素材を売りにしている会社では難しいですね。自分が経験したり考えたり研究した結果が反映されるのではなく、FC本部から供給されるデーターや建材を使っているだけ。場合によれば設計も本部で?これでは話しにならない。「流行ってるから」「売れるから」「儲かるから」が根本にあるわけで、施主の意向は二の次。お客さんの家を「宣伝のための大道具」と思っている輩も少なくはないです。(3)設計事務所を併設していないちょっと訂正…設計事務所として登録や実務をされている工務店も少なくはないですし、それ自体は問題ではありません。「デザイン」をメインに手がけている設計事務所さんの場合、御自身の観点や持論が提案に強く反映されます。建て主がその設計事務所のファンであれば素敵な家になるでしょう。しかし、御自身の思い描いたデザインやマテリアルを使いたいならば…設計士さんと衝突するかもしれませんね…(4)社長やスタッフが若い長い年月を苦労して経験した社長様がダメと言うわけではありません。熟練のスタッフを否定するわけではありません。ようは「頭の柔らかい社長やスタッフ」で構成されているかということです。古典的&保守的な考え方ではコストがかかったり、野暮ったいデザインになったり、構造的な問題が起きたり… 新しい技術や工法、理論を知った上で、伝統的技法や匠の技をクライアント様の望むデザインとマテリアルで!…これが理想ですが、なかなか難しいことなのです。(5)急激に成長していないこれも判断が難しい… 急激な成長を遂げている会社がいくつかあります。が、私が納得し、共感できる会社がないのです… 素人の営業マンに軍隊のような教育を受けさせ、仕入れ値の倍の値段(定価以上になったり!)で施工するリフォーム屋さん。営業所をドンドン増やしながら、西から東へと網羅を進めているハウスメーカー。これらの根底にある物は「客は金」だということ。お客さんに真剣に向き合い、満足していただける「家創り」って…そんなに儲からないのですから…(汗笑)(6)地元の会社出来るだけ地元の会社で。これは冒頭に述べた「CRAFTが兵庫県で施工する」ことにつながります。搬送費用、交通費、現地業者への委託、場合によれば職人の宿泊費なども… このようなコストはクライアント様にかかってくるわけです。ただ…「地産地消」が最善、とも言えない(奈良の方が安い物も多い)のですが…(7)不動産会社を併設していない不動産屋さんで「建売住宅も販売しています!注文建築も請け負います!」という会社。これも多いですね。これが「工務店→不動産屋」ならばまだしも、「不動産屋→工務店」の場合は…お勧めできません。基本的には営利を最優先させるので、家への想いはそう強くはないでしょう。「建物は土地のオマケ」なんてこと、平気で言う人もいますから。まぁ…それも「考え方」の一つですが。と…長々と「能書き」を書きました。中には「非難中傷」「暴言」「営業妨害」と取られる文面も多く… 直接「会社名」を出していないので許してください…(汗笑)いや、もちろん素晴らしい家を建てている会社はたくさんあります。いやいや…もしかしたら、一般的な方は「そんな会社」の家の方がいいのでは?必用にして充分な間取り。使いやすくて安心の出来る便利な設備。小綺麗にまとめた流行のデザイン。そう、「個性的な家」を求めなければね。。。今回の7つの項目。これは「とある方」のためのものだ、ということを改めて申し上げます。が…CRAFTは「とある方」のような方々のために家を創っています。これは創設当時(正確には創設前)からの揺るぎない信念です。我々と「波長の合う方」「価値観を共有できる方」だけのために、今後も尽力し続けたいと考えています。
2009.08.31
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兵庫県佐用町の水害復興作業ですが、多くのボランティアの方々のご協力により、かなり進んでいるようです。ボランティアセンターも「佐用支部」を閉鎖、本部(南光地域福祉センター)にてのみボランティア受付となっています。西播磨地域内にての活動が中心となるようですが、引続き皆さまの御支援をお願いいたします。【全防災】としての活動はまだ検討中ですが、今後の「町の復興」に向けての動きとなりそうです。【全防災】オフィシャルHP佐用町災害ボランティアセンターボランティアセンターブログ
2009.08.30
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災害に関するボランティアは一刻を争います。出来るだけ敏速に作業を進めるには「人海戦術」が効果的なわけですが、多くのボランティアの方々を統率するには、相応の経験を持つリーダーが必用となります。しかし、現地のボランティアセンターに従事する方々の大半は災害に関して未経験。復興活動どころか、被災地を見たこともない方がほとんどなのです。そこへ、全国からのボランティアさんが大勢に駆けつけると…パニックになってしまうのです。今回と同様、一昨年の「中越沖地震」の復興作業は夏休みと重なりました。学生さんをはじめ、盆の休暇に来て下さった社会人の方々も大勢。我々【全防災】は、西山地区のボランティアセンターの専従者の方々と連携し、すべての分野において活動を致しました。今回も、災害復興支援を旨とする数団体が災害早期から現地で活躍されているようです。【全防災】のメンバーも地域リーダーとの打ち合せを重ね、今回の佐用町よりの正式依頼という運びになりました。現在、街の中心部などは有志の方々の懸命な努力で復興が進んでいます。しかし、少し辺鄙な場所まではまだまだ手が届かないようです。空家などは完全に放置状態…損壊で危険な状況にある建物も少なくないと。今後の大きな課題の一つです。もうすぐ夏休みも終わります。懸命に頑張ってくれた学生の方々も学校が始まります。社会人は…仕事で疲れた体で週末のボランティアはキビシイかもしれません。人出が少なくなるのは必至…若くてパワーが有り余っているニート諸君!定年前に退職したけど思ったよりすることがないオヤジさん!リストラされたけど希望職が見つからないみなさん!少しの時間でいいです。被災地の復興に力を貸してください。出来ることを、出来る人が、出来るだけ。。。
2009.08.26
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諸事情によりブログへの掲載を控えていましたが… 7月~8月にかけての豪雨による災害の復興はなかなか進んでいない状況です。国としても、「中国・九州北部豪雨 」に続いて「台風9号水害」に対しても激甚災害に指定の見込みですが、被災地に求められているのは「今をどうするか」なのです。幸いにメディアの報道が良い方向に働き、全国各地からボランティアの方々が一生懸命に活動されていますが、それでもまだ人手が足りない状況が続いているようです。と言っている私も現地に駆けつけることが出来ずにいますが…それぞれの被災地では、ボランティアセンターを立ち上げて復興支援活動を行っています。【NPO 全国防災・災害支援ネットワーク会議】→(以下、全防災と略)としては、8月13日に「中国ブロック橋本理事」の指導の元にメンバーが現地入り、調査と調整を進めて参りました。本日は佐用町会議員の方からの要請により「羽鳥代表理事・北陸ブロック統括・朝賀理事、事務局山田氏」が深夜より柏崎を出発、昼頃には「関西ブロック統括・橋本理事」と落ち合い佐用町へと向かいます。なお、柏崎市の「引っ越しボランティア」に関しては、東北ブロック統括の山本理事が岩手県立大学のボランティアの学生さん達と共に活動をしています。被災地の復興活動で大切なのは「人出」です。一人でも多くの方々が活動していただけることが災害からの復興の近道であることは確かな事実です。しかし、多くのボランティアさんを取りまとめることが出来なければ、せっかく来ていただいたのに「やることがない」という事態にもなりかねません。現場のニーズを的確に把握し、危険度や優先度を判断し、ボランティアの方の能力とをマッチングさせ、適切な指導をする必用があります。【全防災】として「行うべき事」…中越沖地震の復興活動においても、羽鳥代表理事の指導によりボランティアセンターの中枢的な役割を果たして参りました。今回の活動に関しては、本日の打ち合せにより決定いたしますが、過去の経験を生かすことができるよう尽力いたします。私自身の活動は…現時点では未定ですが、「近畿ブロック統括理事」としての立場上、活動要請は必至となります。もちろん「仕事」は優先いたします。しかし、数日間の活動が繰り返されることが予想されますので、皆様のご理解を賜わりたくお願い申し上げます。【全防災】オフィシャルHP佐用町災害ボランティアセンターボランティアセンターブログ
2009.08.25
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直接「家造り」に関わる事ではないのですが…当社と提携関係にある【Rabbit Garden】(以下R/Gと略)というお店。このブログでも何度か紹介いたしました。で、その【R/G】が主催する【Pocket Marche-First】への協賛をすることとなりました。当社は会場の運営と本部を担います。あと、イロイロと雑用、ですね…(汗笑)主旨は…ありきたりですが「LOHSの観点」かな。「持続可能で健康的な生活スタイル」と訳せば堅苦しいですが、自然素材やアンティーク、花やグリーン、JUNK、ナチュラル、ハンドメイド、アメリカンにヨーロピアンなどと「キーワード」を列記すれば【CRAFT】の家創りと共通する部分も多いのです。 ま、何はともあれ→コチラをクリック!日時は…チョット先ですが11月22日。場所は名阪国道の「針テラス」です。なお、【R/G】のブースには…私の「もう一つの顔」であるJUNKU雑貨作品が並びます。古材、廃材、錆びた鉄板や鉄線などを使った雑貨がたくさん並びます。基本的には本部ブースに居ますが、オーナーの「Maminさん」に声をかけていただければ「初めまして~♪」とご挨拶に伺います。あ、「顔」は…他にもたくさんあります…(汗笑)【R/G】の移動販売車「花ぽけ号」です。
2009.08.20
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