神代家に戻った神代は、自分がワームであることを知りながら黙っていた爺やを責める。「俺はすべてのワームを倒さなければならない・・・俺自身もな!」神代は投げやり気味に言い、爺やが用意したクリスマスケーキを払い除けて屋敷を出て行った。神代は冬の荒れた浜辺に赴き、泣きながら自ら荒波に足を踏み入れる・・・ 『Bistro la Salle』では天道が加賀美から神代のことを知らされていた。何故黙っていたと問う天道に、自分も悩んでいたと答える加賀美。神代は悪い奴じゃないと訴えるが、天道は「ワームなら倒すしかない」と言い切る。加賀美はひよりや田所の存在を挙げて神代を庇うが、ワームとしての神代が自分の姉を殺しただけでなく他の人間も襲っているかもしれないと、天道はあくまで冷徹。一方、同席する岬は必死に自分を守ろうとした神代がワームであることを受け入れられない・・・ その夜、天道家ではクリスマスイブの宴。天道お手製のブッシュ・ド・ノエルにご満悦の樹花に目を細めながら天道は思う。「樹花、おまえにはずっと笑顔でいてほしい。そしてひより、約束する。俺が世界を変えてやる、おまえが笑えるような世界に・・・」