くれーじーくえいる ぶろぐ

くれーじーくえいる ぶろぐ

2008.02.05
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テーマ: PLUTO(19)
 夜勤帰りにコンビニでチェックした今月の漫画『PLUTO』(浦沢直樹/手塚治虫)は Act.51『ふたつの太陽の巻』 。

 故郷オーストラリア・ハンターヴァレーの孤児施設と、エプシロンたちが逗留するセーフハウスに同時に現れた2つの"敵"。セーフハウスを山ごと跡形もなく吹っ飛ばすほどの破壊力を秘めたそれの正体をエプシロンは"ボラー"ではないかと推測したようですが、もしセーフハウスに現れた"敵"の狙いがエプシロンではなくスコット将軍だとしたら、一連の"ボラー調査団"元メンバーに対する襲撃の実行者も"ボラー"なのか? それにしてもスコット将軍、もうちょっとエプシロンとの絡みがあるかと思いきやあっさり蒸発してしまい、ただのイヤミなおっさんで終わってしまったのはちょっと残念。
 そして、オーストラリアに戻ったエプシロンは、警護ロボットのホーガンが身を挺して子供たちを守る中、竜巻を巻き起こす"敵"に戦いを挑み、勝利! しかし、これまでの戦いでも度々ダメージを受けながら甦ってきた"敵"だけに、この程度で滅んだとは到底思えません。戦い終えて戻ってきたエプシロンの微妙な表情も気になる・・・

 一方、その戦いを遠く離れた学校の図書館で察知したらしいウラン。"世界から二つの大きな悲しみが消えた"と感じた彼女は同時に、奇しくも自分が読んでいたイタリアの童話『ピノキオ』を引き合いに出して思いを呟く・・・考えてみれば、 "人間になりたがる人造人間の物語" というテーマの古典ともいうべき『ピノキオ』ですが、調べてみると手塚治虫は映画館でアニメ映画を100回以上見るほど大好きだったそうで、自ら漫画も描いています。また、『ブラック・ジャック』に登場するピノコの名前の由来がピノキオというのも有名な話ですね。本当は戦いたくないのに憎しみという感情によって自分の意志に反して操られるピノキオ、でも、ピノキオを作り上げたゼペット爺さんもまた操り人形でしかないとしたら、そのさらに上で操り人形の糸を手繰っているのは一体誰なのか・・・?
 今回は久々に伴先生が登場しましたが、『PLUTO』でも児童相手には自分のことを"ヒゲオヤジ"と呼ばせてるんでしょうか。ちなみに"サルオヤジ"だと荒巻大輔(関係ない)


"Branch of MOST" までどうぞ(^^)>
*注:ブログよりレビューのアップが遅れる場合があります





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Last updated  2008.03.06 23:00:25コメント(0) | コメントを書く


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