わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

April 15, 2005
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■久しぶりに三重県へ。朝早い。最近、午前中は内勤することにしていたので、ちょっとリズムが狂った。

■移動時間が長いので読書する。ニューズウィーク。最近の中国における反日感情の高まりをアメリカのジャーナリズムの視点から書いている。

■反日デモを中国が容認しているという報道があるが、むしろ、抑え切れていないというのが同誌の指摘である。20年前ならこのような運動は起こりえなかった。中央政府の統制能力が低下している。

世界的にみてもこの反日運動は奇異に映る。国内の不満を外交に転嫁するというのは常套手段であるが、投石や襲撃事件は国のイメージを低下させる。世界の一流国の仲間入りをしたい中国としては、本来事態を容認したくはないはずである。統制の方法を模索しているという。

経済的には関係強化しないとやっていけないところまで来ているのだから、早晩、沈静化に動かざるを得ないのだろう。

■また日本側も対応が下手だとの指摘。ドイツは、ナチスの犯罪に対して謝罪を繰り返してきたために近隣諸国との摩擦をそれほど起こしていない。日本は普段はへこへこ譲歩ばかりしているのに、公式にはなかなか謝罪しない。これって、問題を先延ばしにする一番だめなやり方だ。問題解決の方策がないのである。

■この問題は根が複雑なので一概に言うことはできないが、違う視点から問題を見てみるのもいいことである。





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Last updated  April 16, 2005 11:28:13 PM
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