わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

August 15, 2012
XML
カテゴリ: 仕事以外の日記
西岡、10月に強豪ドネア戦 「一番燃えられる相手」

西岡 ドネア.jpg

ボクシングの帝拳ジムは15日、世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級名誉王者の西岡利晃が10月13日に米カリフォルニア州カーソンで、世界ボクシング機構(WBO)と国際ボクシング連盟(IBF)の同級統一王者、ノニト・ドネア(フィリピン)と対戦すると発表した。

■ついに来たか!日本では、おそらくここ数十年の中でも、最大のビッグマッチです。

西岡利晃(36歳)は、若い頃から天才と称されながら、当時のバンタム級には名王者ウィラポン・ナコンルアンプロモーションが君臨していたことや自身の怪我も重なり、6度目の王座挑戦でようやくチャンピオンになった苦労人です。通称「スピードキング」

王者になってからの活躍が華々しく、メキシコに乗り込んで行った2度目の防衛戦では、同地の英雄であり世界的な強豪ジョニー・ゴンザレスを左ストレート1発で沈めて現地ファンの度肝を抜きました。この試合からメキシコの人々は畏敬をこめて西岡のことを「モンスターレフト」と呼ぶようになりました。

昨年は、ラスベガスでメキシコの強豪ラファエル・マルケスを判定で退け、7度目の防衛を達成し、WBCから日本人として初めて名誉王者に認定されることになりました。

年齢的なこともありますが、ここまでくれば、西岡の興味は、防衛戦を重ねることではなく、世界的な強豪と戦って名誉を得ること。

その意味では、現在軽量級最強と世界が認めるドネアとの試合は、西岡のボクシング人生の集大成となるに相応しいものです。

■ノニト・ドネア(29歳)は、フライ級からスーパーバンタム級まで4階級を制した強豪であり、既にスーパースターです。通称「フィリピーノ・フラッシュ」。同じフィリピンの怪物マニー・パッキャオ(6階級制覇)の後継者だと目されています。

代役でつかんだ王座挑戦をモノにしたのが24歳の時。フライ級世界最強といわれたビック・ダルチニアンをあっさりとKOし、世界に衝撃を与えます。

その後、マヌエル・バルガスやウラジミール・シドレンコといった世界的強豪を次々と撃破し、スーパースターとなっていきます。



ここ3試合ほどは、研究されたからか、判定勝利が続いていますが、そのスピードとカウンターの切れ味は健在です。

■ドネアぐらいの立場になると、チャンピオンになるというよりも、世界的な有名選手(要するに金になる相手)と戦いたいと考えているでしょう。

その意味では、西岡との試合は微妙でした。日本には、西岡や内山など強い王者はいるものの世界的に知名度が高いとは言えません。強いけど、無名というのが、最も厄介な相手です。金にならないのに、負ける可能性があるわけですから^^;

今回、ドネアが西岡との試合を了承したのは僥倖でした。西岡の知名度が世界的にもそれなりになっているからかも知れませんね。

いずれにしろ、これほどのスーパースターが日本人と戦う機会はめったにありません。

ドネアはこの試合を通過点と考えているようですが、舐めていると、モンスターレフトの餌食になってしまうでしょう。

西岡が、世界のスーパースターに一泡吹かせるところを見たいものです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  October 14, 2012 05:10:42 PM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: