わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

October 23, 2012
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■本日は夜7時からランチェスター戦略勉強会でした。

テーマは、小さな出版社の生き残り方。

京都の ミシマ社 という出版社の事例を題材としました。

■この出版社は、7名の社員で維持しています。取次店を介さず、直接書店と契約していることが特徴です。

しかし、この業界に詳しい人に聞くと、このような少人数体制の出版社は多いのだとか。たとえば、一人で出版社を立ち上げることも可能です。

書籍という特徴から、ニッチを狙えば、いくらでも狙えるらしい。

売れるコンテンツさえあれば、なんでもありです。

このミシマ社は、人気作家を何人か抱えているので、この方法が成り立つわけです。



これは大きなビジネスをしたいというよりも、自分の思う本を世に問いたいという自己実現意欲の表れなのでしょうね。

結論からいうと、コンテンツ作成能力か編集能力があれば、誰でもできるということです。

出版社を立ち上げなくても、フリーの編集者やプロデューサーは存在しますので、やろうと思えばできることです。

ただし、その道で食っていくのが簡単かどうかは保証できませんが。

■出版業界は、出版社、取次店、本屋さんという流通形態です。

聞くところ、どうやら流通体制がガチガチに構築されている業界で、新しい動きは考えにくいらしい。

こと本屋さんで本を売ることに関しては、業界の体制に頼ることが合理的です。

■一部、取次店を省いたり、あるいは本屋さん以外で本を売ったりする試みもあるにはあるが、大きな市場ではありません。

ちなみに、本屋さん以外とは、雑貨屋とか病院とか銀行とかです。そこだけをターゲットにしているニッチビジネスもあるようです。

■ところが電子書籍の登場が、この業界を根本から揺るがしています。

電子書籍は、取次店も、書店も、書店コードもいらないわけですから、ビジネスの体制を根本から変える必要があります。



電子書籍の時代になりかけて、体制作りが整わない時には、チャンスがいっぱい現れるはずですから、この業界は注目ですね。

個人的には、早くアマゾンにきてもらって、かき混ぜてもらいたいです^^

■以前、この勉強会で電子書籍を話題にしたときは、「本は紙じゃなきゃ読めない」「電子書籍など興味ない」などといった意見が多く話にならなかったことを思い出します。

今回は、それはなかったですけど、業界関係のメンバーは、知りすぎている話をこれ以上するのに興味を持てなかったようで、盛り上がりませんでした^^;





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Last updated  October 24, 2012 02:11:12 PM
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