わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

December 16, 2012
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米国では誰も買わない? 破産したのに、なぜアジア各国へ進出するのか?大人気クリスピードーナツ日本進出は、米国での破綻処理の一環!?



米国で拡大路線の結果、破綻したドーナツ店が、資金回収のためにアジアの国などに権利を売ったというのが真相だということです。

皮肉にも日本ではブームを起こすほどの人気店になりましたが。

なぜこういうことが起こるのでしょうか?

■人気店がチェーン化して拡散した結果、破綻するというのはよく聞く話です。

とりあえず、創業者(権利者)と証券会社は利益を得ることができます。投資家もリスク覚悟の話でしょうから文句は言えません。でも小さな投資家はキツイでしょうが。

バカを見るのは、債権者と従業員ですか。バイトならまだマシですが、正社員の人達は大変です。

■十分な収益を得るためには、市場でナンバーワンの地位を獲得しなければならないというのは正しいです。

しかし、市場規模以上の店舗数を展開してしまえば、早晩破綻することは目に見えています。



■ランチェスター戦略は「強者は確率戦の市場で戦え」と教えています。

市場の完全独占は、顧客の飽きにつながり、市場の縮小を早めてしまうのがその理由の一つです。

だからトップ企業は意図的に、競合他社が複数存在する状態(確率戦の市場)を作ってしまうのが長生きする秘訣です。

末端の現場担当者が、そんなことを意識する必要はありませんが、経営陣としては、念頭に置いておかなければならないことです。

■飲食店などでは、急激な拡大路線は危険な兆候でもあります。

経営者が戦略を誤っていると見ることもできますが、実は、オーナーやそのブレーンが長生きすることなど諦めて意図的に成長路線をとっているのかも知れません。

気を付けてみていなければなりません。





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Last updated  December 16, 2012 06:24:33 PM
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