わたしは価値を創る

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October 24, 2013
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森下仁丹・駒村純一社長に聞く「伝統に胡坐はかかない (前編)」(DIAMONDハーバードビジネスレビュー)



よく知られていることですが、今は、産業用にカプセル技術を販売しています。

■仁丹は有名です。認知度は高い。ところが、口内ヘルスケア市場としては、トップではありません。

ブランド力のあるところで勝負しようというのが通常ですが、どうはいかない事情があったのでしょうね。

商社である三菱商事から来た現社長は、仁丹の粒を包む技術を産業分野で活かすことにします。

搦め手ですが、これが奏功したということです。

■この事例は、多くの日本企業の参考になるのではないでしょうか。

日本企業は自社内で独自の技術をコツコツ育てることが得意です。

その特殊技術は、視点を変えることで、他でも応用可能かも知れません。



ということは、独自技術を持つ企業は、視野を広げる、視点を変えるということを試みるべきです。

■もう一つは、やはり森下仁丹の技術は、他業界でも通用する特殊で高度なものだったことです。

これは、日本企業が得意とするところでしょうが、やはり、目の前の課題に真剣に取り組んできた蓄積が生きたということですね。

ここも教訓になります。

■ただし、こうした技術で一息ついたというのはゴールではありません。

駒村社長も、本丸であるヘルスケア分野での復活を目指しているはずです。

産業分野の実績をもって、そこに向かう布石とするのでしょう。

そう期待しております。





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Last updated  October 25, 2013 09:55:07 AM
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