わたしは価値を創る

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April 13, 2015
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カテゴリ: 仕事以外の日記
アシックス快走、世界3位も射程内 海外で人気の理由は



物資が不足する時代、何を作っても売れたのだが、創業者の鬼塚喜八郎は「今はいいが、そのうち物資が足りてくると、特徴のない会社はつぶれてしまう」と考え、バスケットシューズに特化する。

好き好んでマイナーなスポーツ分野に絞り込んだために競争が少ない。目論見通り圧倒的なシェアを得て、バスケットシューズといえばオニツカの認知を得る。

その後、スポーツを徐々に開拓し、オニツカがトップを占める分野を一つ一つ増やしていった。

これを鬼塚喜八郎は「オニツカ錐もみ商法」と呼んでいた。

■その後、1977年、スポーツ用品メーカー数社を買収し、アシックスと社名を変更、スポーツ用品総合メーカーとなった。

■ところが、バブル崩壊を機に、業績が低迷する。

実に7年間の赤字である。

反転したのは、初期のブランド「オニツカタイガー」を復活してから。



■記事によると、今や世界3位も目前とのこと。

記事に登場するアナリストは、「靴に頼りすぎているのが課題」などと言っているが、それは強みです。

アシックスの低迷は、バブル崩壊による国内市場の低迷もあるが、商品ジャンルが増えて焦点がぶれてしまったことも原因。

創業時に強かったシューズに焦点を絞ることで、戦略方向性が明確になったわけです。

ここで3位狙いのために、ジャンルを増やすのが愚ですよ。

あくまでスポーツシューズの市場でのシェアを追求すべきです。

もちろん、高級層、普及層に、地域をかけて、細かいセグメント分けをしたあとに、シェアを追求していくのです。

鬼塚喜八郎氏は、ランチェスター関西の永世名誉顧問ですから、それは十分に分かっているでしょうが。

ぜひとも頑張ってほしいです!





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Last updated  April 20, 2015 10:33:55 PM
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