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スキーパトロールの研修会に参加してきました。今年は雪崩や遭難の情報が多く、悪天候の中ゾンデの練習を行いました。人工的に雪洞を作り、先端に当たる感触を確かめます。注意点は、当たる場所が顔かも知れない事です。突刺しては行けません。少しずつ感触を確かめます。役員の方お疲れさまでした。先端が硬い部分に当たると良くわかります。洋服の部分の感触としては、少し押し返される感じがある様に思えました。詳しい詳細は、徐々に掲載していきたいと思います。
2008年02月26日
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明日から研修会入りです~。PCは持っていきますが、アップ出来るかどうか?写真沢山撮れれば良いのだけれど~。いったい研修会ってどんな事してるのでしょうね。ひみつですよ~続きはココからスキー場情報ネット
2008年02月21日
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スキーを始めて数年になる。先週のパトロール業務中に、ふと「スキー業界の発展は難しい」って思いました。まず、来場する「お客さん」の危険意識が全体的に低くなっていること、そしてスキー場を経営する仕組み、さらにスキー業界の衰退など。全ての「お客さん」の意識レベルが下がっている訳では無いが、あまりにもヒドイ状態です。「滑走禁止」「進入禁止」看板の横から、コース外に出るのは彼らの日課です。コース外滑走者に必ず聞いて見る事があるんです。「なんで、コース外滑走に出ましたか?」帰ってくる言葉は、99%こうです。「きもち良さそうだったから。」「ふーん。」・・・人間の行動パターンなのでしょうか?何かに類似してると思って、考えて見ました。なんだと思います?「飲酒運転」では無いでしょうか?飲酒運転はマズイけど、やってしまう人たちの心情に、かなり類似しています。道路上は捕まえて、お仕置き出来ますが、「金払ってるんだから」などのアホなクレームも頂きましたから、一般常識では相手に出来ない人達。ゴルフ場見たいに、プレー代をあげると、質の悪い人物は来ないのかなぁ。こんな「お客」を相手にする経営は無理がありますね。仮に非常に意識レベルの高い「お客さん」なら、ネット無し看板1つで終わり。その分、人件費を削減できますから、リフトの価格を下げる事が出来ます。はやく、そんな時代が来ないかな~。
2008年02月20日
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雪上電子製作所 ゲッターシステム スノボー用電気柵セット(50kmパイル Sセット) コース外滑走を企む、スキーヤースノーボーダーに衝撃電流を与え、電気ショックで感電させ、「危険区域侵入を、完全阻止」彼らを守ります! なんど言っても、コース外を行うスキー、スノーボーダーに頭を痛めている管理者の皆さん、お待たせしました。 ゲッターシステムは、スキー場の周囲に柵線(裸線)を張り巡らせ、この柵線に約1秒間に1回の割合で繰り返す、人に有害な衝撃電流を流します。この電気ショックによりスキーヤーやスノボーのコース外滑走防止にすばらしい威力を発揮します。電気ショックですので、馴れることはありません。冬季期間効果が持続します。こちらでご紹介するのは、スキー、スノボ用のおすすめ電気柵セットです。※50kmで、大規模経営のスキー場を張り込むことができます。 本物はこちらから! 注意コース外滑走をする、心無いスキーヤー、スノーボーダーを見て、これなら効きそうだと思い考えて見ました。ブラックジョークですよ~。
2008年02月17日
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同スキー場によると、パトロール隊が林間コース脇の斜面で長さ200-300メートル、幅約10メートルにわたって雪崩の跡を確認した。連絡があってたどり着くには、林間コースを滑って行ったのだろう。雪崩れが発生するから、立ち入り禁止にした後に、である。しかも、立ち入るなずのない場所からの連絡。しかし、救助要請があれば、立ち入り禁止区域でも助けに行ったんだろうね。到着すると、2名の呼吸停止を確認。安全を確保するため、あえて雪崩があった場所に待機、直ちに人工呼吸を開始。ボート搬送で下ろすのが圧倒的に早いが、林間コースを降りる事は出来ない。救助車両の早期到着は望めない。雪崩の巣窟で、最後まで頑張ったんだろうな。遭難した報道やらは、賑やかに救出活動を流す。だが、本当に活躍した彼らの事を報じて欲しいものだ。スキー場情報ネット
2008年02月07日
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午後3時半ごろ、ゲレンデで待っていた5人の友人が携帯電話で連絡を取り「今、雪のないところを板を外して滑っている」と話したという。その後、7人とは音信不通となった。またかよ~(涙)雪の少なかった頃、2m近くあったスキー場。広島県スキー場の中でも、島根県瑞穂ハイランドとならぶ標高をもつスキー場である。滑走距離も信州方面のスキー場と比べると、小さい方に入るだろうか。頂上に何度か行った事はあるが、あの樹木だらけの、山間部を滑ろうとは、思わない。雪を踏んでない場所は、板を脱ぐと身動きが取れない。パトロール中にネットを張る作業があるが、木にロープを結んで帰る時は、本当に新雪では身動きが取れない。山間部の滑走が危険なのは、いく時は簡単なのだ。滑走し下るのは簡単。でも新雪を這い上がるのは、その何倍も大変。日没まで、見つからなかったと、先ほど情報がはいってきた。凍傷だらけでも帰って来て欲しい。
2008年02月04日
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3日午後4時ごろ、長野県小谷村の栂池高原スキー場林間コースで雪崩が発生し、スキーをしていた愛知大学(本部・愛知県豊橋市)のグループ3人が巻き込まれた。指導者の男性1人は自力で脱出し無事だったが、同スキー場パトロール隊に救出された2年の女子学生2人(いずれも20歳)が意識不明の重体となっている。 林間コースは初級者向けで、当時、雪崩の恐れがあるため立ち入り禁止とされており、長野県警大町署は関係者から事情を聴いている。 調べによると、3人は午後2時からスキー講習を行い、同コースを滑降中、雪崩が発生した。男性は仲間に携帯電話で連絡し、救助を求めた。付近ではほかに学生5人、指導者1人も講習していたが、無事だったという。 愛知大では1月31日から2月4日までの4泊5日の予定で、学生、教員ら計82人がスキー実習に来ていた。 スキー指導者が後から追い掛けて入ったのか?それとも一緒に立ち入り禁止コースに入ったのかは、解らないが・・・。スキー実習も二人に何かあったら、教室の存続は、終りだよ。まだ立ち入り禁止区域に侵入した原因が、解らないのでコメントは控える。ただ、未然に予測できた、事故を防止したはずの、パトロール隊の無念さを感じる。非常に残念。指導員とやらに当時の話を聞きたいものだ。
2008年02月03日
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