赤ちゃんが風邪ひいた!

赤ちゃんが風邪ひいた!

2008.12.26
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カテゴリ: その他
昨日、お笑い芸人さんが泣ける話をすると言う番組がありました。

板東英二さんの話は…重かった。良い意味で。

終戦間近、満州(現在の中国北東部)に住んでいたそうです。
そして、ソ連が「日ソ不可侵条約」を一方的に破って満州に侵攻。
当時、満州にいた日本軍(関東軍)は、事前に情報を得て…守るべき民間人を見捨てて逃げ出します。
残された民間人は、自力で帰国すべく日本を目指すしかありませんでした。
ソ連軍の略奪、暴行に怯え、寒さと飢え…小さい子供がいては、どうしても足手まといになる。
自分の子供たち全員は…とても日本までつれて帰れる状況では無い。
泣く泣く、子供を現地の中国人に託して…或いは、死ぬよりはと、売られた子供もいたようです。 板東さんも、そうした子供のひとりだったと言う話です。 母親のもんぺの裾を必死で掴んで離さず…結果、無事帰国出来ました。

私は二度もあなたを捨てようとした。母親の資格なんて無い。葬儀に来ることもまかりならん…と。
板東さんは、母親の葬儀には出なかったそうです。
でもそれは…大好き母親が死んだ事を認めたく無いという気持ちから。恨みの気持ちなんて、欠片もない…

人に歴史あり。
板東さんが絞り出すように言った言葉…
「どないゆうても…戦争はイカンのです…」

忘れないでしょう。





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Last updated  2008.12.27 19:10:28
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