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ちゃり好き
サイクルベースあさひのロードバイク PRECに乗っています。 なんちゃってロードとも言われる格安ロード。 ただ今、走行距離約47000km。 無事に楽しく乗っています。 でぶな私がダイエットのためにゆっくり乗るのは、 最適です。 いやぁ～、自転車って本当にいいですね。 自転車のことが気になって、毎日あれこれ考えてばかり。 自転車に夢中。 それから、日常のことをちらほら。 時々、子育て。
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2024.08.19
カテゴリ： ニュース
「2024年07月18日 08時00分 公開 ITmedia」
これ、分かる気がします。
AIが、仕事を奪っていくという話は、最近散見されますね。
現実になるかはさておき、その糸口は既に始まっています。
私がよく行くスーパーでも、セルフレジが導入されています。
我が家では、週に一回買い物に行きます。購入金額は２万程度
家族４人ですからね。
で、足りない部分は都度買い物に行く。
纏めて買う時には、商品点数が多いこともあって友人レジ。
足りないものを買う程度なら、セルフレジって感じです。
「日本における小売店のDX、特にオペレーションにおけるDXはセルフレジや電子棚札など、
消費者の目にも触れる場所で広まっています。特にセルフレジは2000年代から普及が進み、
コロナ禍を経て広く定着しました。」
セルフレジは、既にあるわけです。
私が子どもの頃は、八百屋さんは全ての商品の値段を覚えていて、
合計額を魔法のように算出していました。
時代は代わり、POSシステムが日本全国行き亘りました。
なんと、個々の商品の値段をレジ係は暗記しなくても良くなったのです。
更に、このPOSシステムのお蔭で、購入者が自分で会計処理出来るようになったわけです。
大切なことです。
小数の商品なら店員さんの手を煩わせることもなく、
また、レジの列に並ぶ必要もない。
ただ、大量の商品を会計するのは、やはり店員さんの方が早い。
これが、我家のアルゴリズムです
換言すれば、「セルフレジは遅い」と言う事ですね。
慣れたら、早くなるかもしれないんですけどね。
「北米のディスカウントチェーンストアDollar Generalは
2024年3月にセルフレジ縮小を発表しました。」
確かに、セルフレジしかないとすると、買うものを躊躇ってしまいます。
有人レジとセルフレジがあったとして
有人レジが混雑していて、そこに並ぶのが躊躇われるような場合。
まぁ、ちょっと買い物しようとして数点しか買わないような時ですね。
そういう時には、セルフレジなんです。
でも、そこそこ買いたいんだけど、有人レジが大行列してるような時
セルフレジにするために、買い物控えるってことあません?
「セルフレジ化した店舗群は客数が2％以上もダウンしており、
明らかに一定の客離れが起きていました。加えて、期間中の買上点数も下がっていたのです。」
だから、上記の言説は納得できるのです。
セルフレジしかない店は敬遠しちゃうってことです。
やはり、POSでもプロはいるのです
逆に言うと、AI化が進んだとしても、誰もがAIに頼りきりになるとは限らなくて、
その人の好みに合わせて思うんですよね。
勿論、どんな場面でもAIが優越する時代も来るかもしれません。
でも、それ迄はそういう判断を、個々人がするんだと思うんですよね。
そういうパラメータ的なものをどのように扱うかは、
コンビニだったり、ドラッグストアだったりの判断です。
効率的になることは間違いがなく、いいことだと思います。
ただ、まだ人類はそれなりに人類に頼りがちってことなんですかね。
「セルフレジは買上点数を下げている？」
そういう部分も、否めないってことでしょうか。
どの程度セルフレジがいいのかも含めて、試行錯誤が続くのでしょうね。
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