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で、なんでそういうことになるか。
ヨーロッパでIASの義務化に踏み切るのは、
「交通死亡事故の30%は速度超過が原因」とされているからだそうです。
日本でも、横断中に歩行者が撥ねられる事故がありますが、
あれは、歩行者の強引な横断が理由とされることも多いですね。
なんでも、「乱横断」とか。
確かに横断は危険な行為ですが、
自分が十分に余裕があると思って横断をし始めたのに、
走って来た車が、法定速度をオーバーしていたので、
結果的に撥ねられるということはないんですかね。
そんなに、みんな車が速度を守って走っているように思えません。
30%も、そこに原因があるのであれば、それを取り除こうじゃないか。
なかなか合理的な判断です。
で、「ドライバーのアクティブな動作によって、
車両が設定した速度を超えないようにする。またはその速度を維持するようにする。」
というシステムにするのだとか。
この技術はかなり実現可能になっています。
仮に、警報を出す程度であれば、すぐにでも出来そうです。
例えば、走っている場所の制限速度を判断し、それを越えていたら
クラクションを鳴らすとかね。
鳴らし続けて走っていれば、周囲の人が気付きますからね。
動画でも撮って、通報すればいいです。
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