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2009年10月16日
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カテゴリ: 映画

普段はエンドロールも見ずにとっとと外に出る方やけど、
ほんとに、終わってから1ミリも動けなかった。
こんな経験はレナードの朝 以来かも。

衝撃的問題作。

会社という組織の中で中途半端に権力を持つ者(部長とかの中間クラス)が
私利私欲の持ち主だったら。
しかも、会社内での権力だけでなく、社会的権力を持ち併せていたら。

国家権力を正すためのメッセージだと捉えました。



これは皆に観てもらうべき映画やろ。
それを宣伝費の都合かしらんけど、とりあえず、アンジェリーナ・ジョリーを
前面に打ち出しとけという安直な考え。
↑このジャケット見てください。
このシーンは観た人間には確かに心打たれるシーンです。
が、このアンジェリーナ・ジョリーが涙流すジャケットじゃ、
感動もの?恋愛もの?
あのMr.&Ms.スミスのアンジェリーナでしょ。って感じ。
見る気も失せるよ。

アンジェリーナ・ジョリーの演技は確かに素晴らしかった。
だけに、このジャケットはアカンやろ。



2009年、一番の映画でした。





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最終更新日  2009年10月16日 22時09分34秒 コメントを書く
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