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こちらでの更新は休憩させて頂きます。mixiにて日々近況を報告しておりますので、利用してる方はそちらにて会いましょう!年が明けて、脚本が完成しましたら、新しい形でブログを開設しますので!
2005年12月11日
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【駅のキオスク】威勢のいい店員オババが「いつも悪いね~!!」とつり銭渡す。それは、初めての駅のこと。おっと、また来るか…と思わせるもの。【お悩み相談】「誰を信じていいか、分からない・・・」なんて時は案外決まって、「誰かも、貴方を信じていいか分からなくなっているサイン」【たぬき猫】我が家の猫は「ワンワン♪」と泣く。度を越えて最近は、「ウォーウォー…」と夜の遠吠えを始めた。いい処方があったら教えて頂きたい。
2005年12月04日
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(たまにはでかいサイズで)東大和へ行った。色んな出会いがあって、このまちで、映画をつくる。東京都 東大和市青年会議所の有志が、このプロジェクトに火をつけた。このまちを歩いてみた。歩いて、感じてみなければ、始まらない。(縄文時代の東大和…)まちを歩く。人と出会う。そして映画が生まれる。(みんなまちが好きなんだ)何が出来るだろう。何が必要とされているのだろう…。あれこれ考えることは小休止して、ただひたすらに、感じることに身を傾ける。きっと何かが語りかけてくる。このまちは、何を物語るんだろう…。胸いっぱいドキドキしながら、それを楽しみにする夢中なココロだけが問われている、脚本家の立場なら。このまちへ来た。何が生まれる?そっと、みんなが浮き足立つ様な 瞬間を。
2005年11月11日
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二度目の来島。ここで、やられた。写真はない。撮れない。こんなことがあるんだろうか・・・・。酔い覚ましにふと店を出た。音が聞こえた。真っ暗な、その音の方へ導かれる様に歩いた。新月の夜だった。星の明かりが体を包み始めた。音は、溶岩で象られる海岸線に打ち寄せる波音だった。潮の匂いが風に乗ってやってくる。見上げる、、、必要もなく、煌く星という星が、目の前に広がる。暗闇の海岸 波音 夜空 星々 潮の風全てが一体だった。全身に鳥肌が立つ。信じられない とはこういう事か・・・・。一瞬、「神」という言葉が浮かんでしまった自分のヒンソなボキャブラリー。身体中が洗い流されていく感覚。いっそのこと、このまま飛び込んでしまえ。そんな高揚感も迫った。ただただ、誰が作ったか分からない、荘厳な物語がそこにあった。ただひたすらに無力感と、色々なものから解き放たれた開放感。そこには「確かなモノが、確かにあった」。それを感じた。さすがに、「揺らいだ」。身体中、ココロ中に、衝撃が走る。こんな確信的なショックは、「らくだが商店街を歩いていた・・・」そんなある日の夜以来のことだった。何かが、ここから大きなウネリになって動きだすんだろう。そんなことしか、分からない。※招いてくれた、コラボアルテの志の高い、キモチの良いみんなに、感謝。 どれだけ言っても思っても足りないくらいの感謝が漲った。
2005年11月02日
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八丈島、行ってきます。本日、明日にかけて。東大和の感慨深かったシナハンのことも書けぬまま…。熱き若き風吹く東大和、そして八丈島…。どちらも、東京都です。行ってきます。
2005年10月31日
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先日の日記へ「次はだらら銀座ですか?」と、タイトルについてのコメントを頂きました。タイトルとは当然ながら「映画の名前」で「映画の顔」…。色々ありますが、とても大事です。ちなみに前回の「恋まち物語」は、僕の発案ではありません。。FireWorksの優秀な若き女性脚本家が、以前から考えていたものでした。それを「仮題」として、プロデューサーが大手をふるって触れ回り。。。僕が西条市に始めて行った時には既に町中に「恋まち物語」(仮題)ポスターが貼られておりました。そして。。。シナリオ考えようと、まちの喫茶店でタバコを吹かしておりましたら聞こえるんですね、レジのあたりから「声」が。「うちのまちに、映画が来るんやね~」と、陽気な喫茶店のママ。「ええな~、ほんとに映画やるんかね~♪」と、近所のおばちゃん。「恋まち物語なんて素敵やね~…」二人の、心から楽しそうな笑い声。東京から1000キロも離れた、小さなまちの片隅で、「映画」に対する「夢」というものが実感・再認識できた瞬間でした。その時に決心、というか色々感じました。自分たちのやっている映画製作について、自分の責任について…。そして、「愛される映画の予感」とともに、「恋まち物語」というタイトルが、力強く、胸に迫って来ました。様々な人の想い、タイミング、場所、シチュエーション、、、。色んなものが交錯して、いい風に乗って、生まれたりもする「タイトル」。東大和では、どんな「いたずら」が待っているのか。。僕自身も楽しみです。明日、東大和へ行ってきます。
2005年10月29日
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今週末 東大和市へ潜入します。映画を創る 物語る その為のシナリオハンティング。わくわくする様な、フィーリング あるかな~。そういえばシナリオハンティングって何だろう~。「ハンティング」って言葉 強そうだよな~。 狩らなきゃ… 狩られる…? 狩人にはなれねえよ。う~、だらだらしてきた…。何故・・・・・・・・・?すごいやる気に溢れて だらだらしてしまう…。やる気が だらだら満ち溢れている。よし!そんな映画にしよう!「愛」が だらだら溢れている!「元気」が だらだら溢れている!!!「明日への勇気」が だらだら輝いている!!!だらだらが だらだらしている!!!だらだらが だらだら だらだら…!!!!だだだ!ららら!!う!
2005年10月25日
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池袋止まりの夜は タクシー十条までの最短のポイントで タクシーどのルートが最安値かは 知ってても言わないその代わり 「運転者さん・・・」と語りかけることにしているその回顧録・・・その大半が、50~60才を境に タクシーへ転身「実は、僕の親父も70まで個人でやっていてさ、、、」とか、実話を語ったりして、運転手さんの「以前」の人生に耳を傾ける。とかすると、言わなくても最短ルートへハンドルを切ってくれたりする親父とあまりコミュニケーションを取れなかった時代を過ごした自分は、運転手さんに向け、親父の人生を語りだす。孤独な仕事っぷりを想像して、親父の生き様を、目の前の運転手さんへ放ってしまう。そんな癖がある。 一人の時は。中には、家族の写真を取り出して意気揚々語り出す方もいる。そんな瞬間にその姿に、待ち望んでいた様な癒しを求める自分がいる。親父不在の夜の記憶夜に流れていく 親父のハンドルそんな思い出の幻影を、そこに見ようとしている「お客さん・・・」なんて呼ばれる頃には、、孤独と感じていた心が 夜のまちなみに流れて 流れて溶けていく
2005年10月24日
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そんなことで悩んでたさ。こっちやりたいのにそっちとかそっちやりたいのにこっち とか気づくのが遅すぎるね両方ともまだまだよちよち歩き・・・どっち とかじゃなく結局一つ徹底的に双方に向合ってもないのに不相応な悩みだに。ここ最近、カラダ中が「物語をうみなさい」と。「書きたい!」とか、そんな感情はなく。「生みたい!」という、不思議な感覚になる。舞台7~8本映画も3本書いたけどはじめてだこんな感覚「衝動」かに?剥き出しに赤裸々に物語る瞬間は「神様のいたずら」みたいな心地と「掴んだキラメキ」を、腕がもげても離さない覚悟と意地。それは、いつも感じているんだけど。
2005年10月20日
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・ハネザワガーデン・ヘイズ銀座・ドリーマーズカフェ上映会にお越し頂いた皆さんにありがとう。「原点」って何か考えた。答えはなかった。「思えば遠くへ来たもんだ」なんて、口が裂けても言えない。「大人だからこそ 夢をみる」誰かが言ってた。「原点」って何か考えた。全国18000商店街 正式招待作品本気だっただから何千何万の汗と涙が 一つの結晶になった先日頂いた「日経MJ賞」なんてものが待ってるなんて・・・・。「へい、あの頃の僕らの夢よ・・・・」なんてセリフ、3流ドラマじゃあるまいし。なんてセリフ、居酒屋で垂れ流す良きパパにもなれないし。それでも結局単純で、時間とカタチあるモノの流れにココロは敏感で。一人 淋しさ抱えたふりして 公開し発信するココロの「作為」だ。それを「覗き見する」あなたは、結局、良心的な「パパラッチ」だ。御代は頂かず「お時間頂戴」物書きは いや人は 己の「作為」と世界の「パパラッチ」の間で 迷子になる。「へい、あの頃の僕らの夢よ・・・・」それは目的なのか手段なのか「へい、あの頃の僕らの夢よ・・・・」それは一生のビジネスプランかい?それでも、今の僕とビジネスパートナーでいてくれるのかい?「へい、あの頃の僕らの夢よ・・・・」あなたを大事にするあまり 何か犠牲があったんじゃないかあなたを守るふりして 自分だけを守ろうとしてるんじゃないか「へい、あの頃の僕らの夢よ・・・・」まだまだ スタートラインだろう「へい、あの頃の僕らの夢よ・・・・」隠すのは もうやめにしよう魂も震えてんだろう 冷たい雨もふってんだろう晴れの日があれば曇りの日もあるお日様が思い切り 光放てばその分 影も色濃く感じるものだだから だから「へい、今頃の僕らの夢よ・・・・」魂にキゼンと感じる瞬間を逃がさずに キラメイて人生はシンプルに シンプルにそれと、「考える力」も信じていくら考えても自由なのだし 脳はやわでなし直立歩行したから「ヒト」が生まれたんじゃないだろう「考えちゃった」から 立ち上がって「ヒト」になったんだろうだったらちゃんと立って、考えましょう、ということだけで。という訳で、、「脚本家さんって、感受性豊かなんですよね~」なんて黄色い声に惑わずに!考え続けよう髪の毛 全部抜けるまで
2005年10月19日
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うっかりか風邪で、4日間ダウンしていた。何だか浦島状態になるね。そんなに休むと、我ながらFireWorksの動向は加速度的に・・・・。ともあれ、風邪の元凶についてだけど、寝ながら考えた。「タバコ」が悪いのだ。考える程のこともなかったが。ご飯も食べないでタバコ。パソコン打ちながらタバコ。会議しながらタバコ。逆立ちしながらタバコ。・・・・。4日間で、たくさん思った。何千ものタバコの害悪について。3日目で、ついにタバコが嫌いになった。4日目には、止まない咳に枕を揺らしながらついに決意した。「禁煙」だ。とうとう僕も「禁煙」の季節だ。何だか、つぶやくだけで「健全な大人」の仲間入りを果たしかの様な陶酔。・・・遠くで鈴虫が泣いている、秋の夜長に。ココロは充実し始める。新しい人生の幕開けの予感もする。なんだ、いいことだらけではないか、「禁煙」。欲深い自分は更なる充足感を求めた。「そうだ!何かに誓おう!!禁煙を」本格志向の一つのカタチだ。2分後、「全世界にむけて、この僕は禁煙を宣言する」枕に、そっとつぶやいてみた。全世界が聞いている。なんだか、ちょっと強くなったキモチ。これこそ、喫煙者の特権だろうか。かくしてあくる日に、仕事に戻ったのだ。表の世界は、秋風の匂いが程よく妙な胸騒ぎがするものでした。どこぞの軒先からは、秋刀魚を焼く匂いが。。。。食べたいなぁ。おれも秋刀魚を食べたいなぁ。しかし、これから会議に行くのだ。嗚呼。そして導かれた答えは一つ。「タバコで我慢するか…」だったのです。支離滅裂なココロを抱え、今日も生きるのか・・・。タバコは、人間の弱さを存分に教えてくれる。タバコが悪いのではないだろう。吸い方やマナーやそれをとりまく税制や、「周辺」の問題だ。ちょっと、言ってみた。
2005年09月29日
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主催のドーマーズカフェ 本当にありがとう!美味しいビールとお料理とともに、一つの映画を共有できる空間・時間は素敵でした。そして、感想を寄せてくれた皆様に感謝!自分も「らくだ銀座」を久々に見ることが出来た。今見ると、いい所も荒削りな部分も良く感じることが出来る。だけど、スクリーンから噴出してくる、パワーとパッションの波に何だか圧倒されてしまう。。。「やっぱり、いいものはいい! まだまだ!! どんどん!!! たくさんの人に届けなければいけない!!!」・・・と、改めてひどく痛感したのでした。そして、一人でも多くのお客様に会いに行く。この秋からまた、エンジン全開で臨んでいく。「黄昏てんじゃないよ!ちょっと!」魔女Pから電話報告を受ける。何やら、東北が熱い・・・。
2005年09月21日
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さてさて・・・今夜は渋谷で「らくだ銀座」の上映だ。ドリーマーズカフェならではのほろ酔い&おつまみ付・・・。栗山も行きます!飛び入り歓迎!!お待ちしていま~す。ご報告は、またここで。<ドリーマー ドスキ博士・・・?>
2005年09月20日
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おめでとう林 弘樹何回目の誕生日かは 忘れたくれぐれも、人に聞かれても「18歳だっちゃ♪」などと、親父臭いことは言わないように。せめて「3つでちゅ♪♪」ならいいと思う。何故か福井Pがシュークリームを買ってきたが、蝋燭たてたら見た目がすごかったが、それもいい記念かもしれない。ともにこれからも笑おうではないかシンプルに馬鹿馬鹿しく
2005年09月19日
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事務所の裏の公園に怪しい人影があった・・近づくと、FireWorksの大学生スタッフ「ふくちゃん」であった。彼は、けなげにも人知れず空気洗浄機のフィルターを手洗いしているのだった。しかし・・・何故にここで? 秋晴れの空の下 公園の片隅で・・・。「事務所の清潔は僕が守ります!!」彼は、遠い目をしてつぶやいた。ほこりが目に染みているのか・・・。「タイタニック!一人タイタニックです!!ほら~…」揺れながら彼は、フィルターを乾かしている。平和な秋の日の夕暮れに溶けながら…。ありがとう、福井君。君の未来になら、僕は投資する。
2005年09月18日
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虫の音と ひんやり綺麗な月が秋には似合う急ぎ足な日々なほど、季節の表情が愛おしい事務所裏にて
2005年09月17日
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何とも・・・・・何ヶ月も日記を書いてないと、、リズムもテンポも忘れてしまいます・・・外に向けて発信!も重要だけど自分の生活のリズム感じて考えて日記なんぞに立ち向かってしまう性根そういうものに立ち返ろう。くりりん(原点って?と反芻する日々)
2005年09月16日
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ごちそうさまありがとうまた新しい日が始まるまた握手できる日を十条のまちに華月ありきおばあちゃん大将ほんのひと時のお休みFireWorksの台所僕らの元気の源ありがとうごちそうさま十条のまちに華月がある
2005年09月16日
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はじめます。
2005年05月26日
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