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フェンタイスタジアムで行われたAFCチャンピオンズリーググループFの試合、厳戒態勢の中での試合になったが、何事も無く試合は進んだ (TV中継と報道では)。
一方の試合はブラジル人ストライカーのチアゴの前半終了間際のゴールによって1-0で鹿島アントラーズに勝利。ホームの北京国安がこの鹿島とグループ首位に並んだ。
チアゴは44分にスイ・ドンリャンからのスルーパスを受けてゴールを突き刺し、中国のチームが鹿島のこれまでの100%の記録に始めて土をつけるに値する試合を展開を見せる。
途中出場のグオ・フイやヤン・ハオ、ホンジュラス代表MFワルター・マルティネスは後半のホームチームのリードを広げるチャンスを決め切れなかったものの、ホームチームが勝ち点を9に伸ばし鹿島に勝ち点では追いついた。
お互いのホームゲームをそれぞれ1-0で勝利した両チームはこのまま勝ち点で並んだ場合、他の2チーム-ベトナムのナムディンとタイのクルンタイバンク-の試合での得失点差がグループ順位を決める要因となるのが大きい。
4試合を終えた時点で鹿島は北京よりも得失点差で10と圧倒的にリードしている。 準々決勝への進出の望みをつなぐためにはどうしても勝利が必要だった北京は早い時間帯から豊富な運動量で走り回り、マルティネスが鹿島のペナルティエリア内から低いシュートを放ったが、鹿島GK曽ヶ端準の横をすり抜けたボールはゴールの枠を外れた。

30分、グオ・フイが決定機を迎える。北京CKからグオがペナルティエリア内でフリーでシュートしたものの、ボールをしっかりとらえられずに曽ヶ端があっさりセーブ。 ハーフタイムが近づくにつれてプレッシャーをさらに強めた北京の努力が報われ、44分にチアゴの先制ゴールが生まれた。
スイの浮きだまでのパスからチアゴが鹿島のディフェンスラインの裏に抜け出し、GK曽ヶ端を抜いてシュート。伊野波雅彦が滑り込んでゴールライン上でのクリアを試みたが、既にボールはゴールに入っていた。
79分、ヤン・ハオのパスからグオがチャンスを迎えたが、フィニッシュを急ぎすぎたグオのシュートは鹿島ゴールの右外に外れた。
その4分後、ヤンも鹿島ペナルティエリアのすぐ外からシュートを試みるもゴールの枠を捉えられず。鹿島も青木剛や興梠慎三が再三のチャンスを生かせず、そのまま試合を終えた。痛い敗戦だが、日本の3チーム鹿島(クルンタイバンとのカーサ、ナムディンとのフエラで全勝すれば決まるだろう)、G大阪 (ほぼ決まり状態、時節は2位のチョンブリフットボールクラブとフエラで対戦だが、5ポイント離れているため、G大阪は勝てば1試合残して決まる)、
浦和 (前回優勝チームは予選免除)
がトーナメントに進むのは可能性が高いだろう。
| チーム | 試合数 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | +/- | ポイント |
| 鹿島アントラーズ(日本) | 4 | 3 | 0 | 1 | 16 | 2 | 14 | 9 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北京国安FC(中国) | 4 | 3 | 0 | 1 | 8 | 4 | 4 | 9 |
| クルンタイバンク(タイ) | 4 | 1 | 1 | 2 | 14 | 16 | -2 | 4 |
| ナムディン(ベトナム) | 4 | 0 | 1 | 3 | 4 | 20 | -16 | 1 |
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