PR
購入履歴
昨シーズンのチャンピオンズリーグでマンチェスター・ユナイテッドを優勝へ導いたクリスティアーノ・ロナルドが、モナコで発表されたクラブ・フットボール・アワードの年間最優秀選手に選ばれた。
23歳のポルトガル代表ウィンガーは、年間最優秀FWも同時に受賞。
一方、モスクワでの決勝でユナイテッドに敗れたチェルシーからは、ペトル・チェフ、ジョン・テリー、フランク・ランパードらが年間最優秀GK、DF、MFにそれぞれ選出された。
昨シーズンのロナルドは、ルジニキ・スタジアムでの決勝で公式戦42点目を記録し、PK戦ではシュートを止められたものの、ユナイテッドの通算3度目となる欧州制覇に大きく貢献した。
さらに、計8ゴールでチャンピオンズリーグ得点王に輝き、イングランド・プレミアリーグにおける31ゴールでESMゴールデンシューも獲得。
ユナイテッドも国内リーグとの2冠を達成しており、個人、チームともに最高のシーズンを過ごした。
クラブ・フットボール年間最優秀選手に選ばれたロナウドは、2004年のデコに次いでロナルドが2人目。
昨年受賞したACミランのカカをはじめ、名選手ばかりが並ぶ受賞者リストに名を連ねたロナルドは「この偉大な選手たちの仲間に入れたことを大変うれしく思う。この素晴らしい賞を手にしたことも、心から誇りに感じている。チャンピオンズリーグは本当にレベルの高い大会だ。その大会で最優秀選手の1人に選ばれたことはとてもうれしい」と述べた。
年間最優秀選手に選ばれたユナイテッドの選手は、1999年のデイビッド・ベッカムに次いで2人目となった。
年間最優秀FWの受賞は、2003年にユナイテッドでプレーしていたルート・ファン・ニステルローイに続くものとなる。
成功の秘訣を聞かれたロナルドは、次のように答えてくれた。「努力しかない。マンチェスター・ユナイテッドは素晴らしいシーズンを過ごし、私自身も多くのゴールを決めた。
ウィンガーの僕が年間最優秀FWに選ばれたことは誇らしいことだ。これは自分にとって非常に価値のある賞で、今後もさらに成長したいという思いを高めてくれる。すべてのチームメート、そして私を選んでくれた方々に感謝したい」
一方、2005年の年間最優秀GKチェフは、ユナイテッドのエドウィン・ファン・デル・サール、アーセナルのマヌエル・アルムニア、シャルケのマヌエル・ノイアー、リバプールのペペ・レイナらを抑え、2年連続3回目の受賞を果たした。
表彰式では、1998年の受賞者ペーター・シュマイケル氏からトロフィーが贈られた。
そのチェフにとって昨シーズンで最も印象に残っているのは、大きな期待と責任を背負ったチャンピオンズリーグ決勝のPK戦だという。「5本のシュートを受ける私にすべてが掛かり、本当に難しい場面だった。でも、それまでに見たビデオや、ほかのGKたちと語り合ったことを忘れないように心がけた。私の心はそんな思いでいっぱいだった」とチェフは振り返った。
フランコ・バレージ氏から年間最優秀DF賞を受け取ったテリーは、2005年に続く表彰に喜びを隠せなかった。「個人的には最高の名誉だと思う」とテリーは話す。「偉大なDFになるには、スピードやパワー、空中戦の強さといった個人の能力だけでなく、素晴らしいチームメートの存在が欠かせない。私はその点で非常に恵まれている」。一方、チームメートのランパードは年間最優秀MFに選ばれ、同部門ではチェルシー史上初、イングランドでプレーする選手としても9年前のベッカムに次ぐ2人目の受賞者となった。ボビー・チャールトン氏にトロフィーを手渡されたランパードは「本当にうれしい。ほかの候補者たちの名前を見ると、並んでいるのは世界屈指の選手ばかりだ。私は3年前から候補に挙がっていたので、ようやく受賞できたことを喜んでいる」と語った。
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着