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今夏最も話題を呼んだ移籍騒動の一つが、27日に決着。レアル・マドリーは同日午前、トッテナム・ホットスパーのMFルカ・モドリッチと5年契約を結んだと発表した。報道によると、移籍金は推定3500万ユーロ(約34億5000万円)前後。モドリッチの加入により、マドリーは中盤の選択肢が広がることになる。26歳のモドリッチは、2008年にディナモ・ザグレブからトッテナムに加入。以後4シーズンの間にプレミアリーグで出場160試合17ゴールという成績を残すなど、リーグ屈指の選手に成長した。また、両クラブはモドリッチの移籍に加え、提携契約を結んだことを発表した。トッテナムの声明によると、両クラブはこの提携を通して「選手、コーチング、ベストプラクティス(最良慣行)、および商業関係について協力する」という。モドリッチはクロアチアがスペインに惜敗したEURO 2012の試合で活躍したが、新シーズンのトッテナムではアンドレ・ビラス・ボアス新監督から出番を与えられていない。マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、クラブのウェブサイトで次のように語った。「我々両クラブの強固で親密な関係が、長期的なパートナーシップの締結とルカ・モドリッチの移籍につながった。ルカを歓迎し、今後トッテナムと密接に協力していくことを楽しみにしている」。いずれも移籍金の詳細は公表していない。トッテナムのダニエル・レビー会長は、次のようにコメントした。「ルカは我々にとって素晴らしい選手だった。彼を手放すのは本望ではないが、移籍先がマドリーであることに満足している。また、マドリーと長期的かつ生産的なパートナーシップを共有することを楽しみにしている」
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