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4部リーグ勢としては1962年のロッチデイル以来、久々に決勝進出を果たしたブラッドフォードは、序盤からダイレクトにゴールを目指す戦術を徹底。先週末に敵地でリバプールに0-5と敗れたスウォンジーに対し、ロングボールを多用して揺さぶりをかけた。一方、プレミアリーグ勢としてのプライドがあるスウォンジーは、丁寧にパスをつなぐスタイルを貫き、16分にはその姿勢が実を結んだ。相手ペナルティーエリア手前でボールを受けたミチュがシュートを放つと、ブラッドフォードのGKマット・デュークはこれをセーブしたものの、ファーサイドから飛び込んできたウインガーのネイザン・ダイアーがこぼれ球を押し込んだ。さらにスウォンジーは前半終了間際、ミチュがファーポスト際に今季公式戦通算19点目を突き刺し、リードを2点に広げた。スウォンジーは後半も攻撃の手を緩めず、右サイドを崩したダイアーが相手DFをかわして3点目を追加。56分にはヨナタン・デ・グズマンを倒したデュークが退場処分となり、このファウルで得たPKをデ・グズマンが自ら沈める。結局、このオランダ人MFが後半ロスタイムにもネットを揺らしたスウォンジーは、クラブ創立100周年にタイトルで花を添えた。
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