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ベンフィカと対戦するニューカッスルは、2004-05シーズンのUEFAカップ準々決勝でスポルティング・リスボンに敗れて以来の欧州主要大会ベスト8進出で、今回こそポルトガル勢を相手に雪辱を果たしたいところだ。とはいえ、4シーズン前にUEFAカップがUEFAヨーロッパリーグに改称されて以来、唯一毎年ベスト8以上に勝ち残っているベンフィカは、かなりの難敵となるだろう。トッテナムも、UEFAカップ時代の1972年と1984年に優勝した歴史を誇るクラブだが、今季は準々決勝でスイス王者のバーゼルと対戦する。ルビン・カザニの対戦相手は昨季の欧州を制したチェルシーに決まり、これによりルビンは昨季のUELグループステージでトッテナムに敗れた地、ロンドンを再び訪れることになった。また、フェネルバフチェはラツィオとの対戦が決まっている。ベスト8のうち3チームを占めるイングランド勢の直接対決はなかったため、決勝がイングランドのチーム同士の同国対決になる可能性は十分に残された。1カ国から3つの準々決勝進出チームが生まれたここ2シーズンでは、そのうちの1チームが最終的に優勝を達成。同国対決となった決勝を制して栄冠を勝ち取っている2010-11シーズンのポルト、そして昨シーズンのアトレティコ・マドリーがこの例にあたる。しかしイングランド勢以外の5チームは、この傾向に待ったをかけようと挑んでくるだろう。ニヨンでの準々決勝組み合わせ抽選会を取り仕切ったUEFAのジャンニ・インファンティーノ事務局長は、「決勝まであと12試合を残すのみとなった。5月15日水曜日、アムステルダム・アレナで行われる決勝では、ヨーロッパリーグの優勝杯に新しい名前が刻まれることになる」と語った「決勝のために、素晴らしい会場が用意されている。ベスト8に駒を進めたクラブすべてが、決勝の場にたどり着きたいという明確な目標を持っていることだろう」。抽選会には、UEFAクラブ大会ディレクターのジョルジオ・マルケッティ氏とUEL決勝アンバサダーを務めるパトリック・クライファート氏も参加している。
準々決勝の組み合わせ
チェルシー(イングランド) vs ルビン・カザニ(ロシア)
トッテナム・ホットスパー(イングランド)vs バーゼル(スイス)
フェネルバフチェ(トルコ) vs ラツィオ(イタリア)
ベンフィカ(ポルトガル) vs ニューカッスル・ユナイテッド(イングランド)
第1戦は4月4日、第2戦は11日
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