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完治の見込みのないどうぶつが自分から食べなくなってしまい、痛みを取ったり食事を工夫したりして、あらゆる手を尽くしても食べないとき、どのような選択を行うかは、たいへん悩むところです。特にどうぶつ本人の意思とは関係なく食事を強制的に摂らせることになる「強制給餌」や「経管栄養」は、「延命ではないか」「余計に苦しむ時間を長引かせるだけではないか」と悩まれる飼い主さんも多くいらっしゃいます。確かに栄養的にきちんとサポートしてあげることは延命につながると思いますが、それがすぐに「苦しむ時間を長引かせる」ということになる訳ではありません。栄養をきちんと取ることは悪液質の進行を遅らせることにつながり、どうぶつの「辛い」「苦しい」「しんどい」という状況をできる限り緩和し、場合によってはそのような状況に陥る時間を短くしてあげられる可能性もあります。
↑強制給餌は延命なのかと悩んでしまった時に見かけた記事です。
これを読んで、強制給餌=緩和ケアと考える事が出来ました。


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