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数年前にコンタックスをまんまコピーしたようなスタイルの「Yashica 35」であまりの解像力に驚愕し、そこに使われているレンズが「富岡光学製」だと知って以来、同社のレンズを使用したカメラを探していたのですが、”待てば海路の日和あり”で今回、私の手元にやって来てくれたのが、この「RICOH 500(日本国内ではリコー・ジェットで発売)」です。 この「Ricoh 500」は3群5枚の"RICOMAT 45/2.8"という銘がレンズリングに刻まれていますが、レンズのメーカーは富岡光学です。このカメラは、金属加工がとても素晴らしく、鏡胴の操作感や巻き上げのトリガーレバー、巻き戻しノブのメッキなどどれを採っても惚れ惚れするような作りのカメラです。 1955年製の 「Ricolet II」 が私の初カメラでしたが、それから4年後の1959年に出たこの「リコー500」の品質は月と太陽ほどの差があります。
このレンズの描写は、あっさりと突き放すような少しマゾヒスティックな捉え方をします。前述の
「Yashica 35」とは湿度に差があるようで、コチラの方が乾いた感じで写りましたが、解像という点では全く申し分のない写真を作ってくれました。
Ricoh 500(Jet)を使ってみました





#ricoh500
#tomiokalenz