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Sep 24, 2009
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参考で日本のオイルショックの時、誰がやられたか調べて思い出しました。マツダが住友銀行に救済されて、興人・安宅・永大と潰れたのでした、もう35年も前の話ですね。日本の株価はちょうど過剰流動性相場で上げていたところが下落して行って来いで、ならすと順調な上げなのですが、SP500は70年代の10年間ほとんど水平です。これから、何を汲み取るかでしょうね。
いや、本当は数年前の資源高でベトナム経済が酷いインフレだったので、ベトナム大丈夫かなあと思って調べていたのですが、ベトナムは資源に関しては自立できているようですね。そういえば、オイルショックの時も非産油途上国経済が一番の悲劇でした。
今日の香港は本邦勢が東京の配当の権利を取る為に売ったという噂ですが、絶好の押し目ですね。しかし、配当の権利の為に資金を日本に戻して利益が最大化できるのでしょうか、私なら資金が逃げている間に香港が上げてしまっている方が怖いですね。香港のボラティリティはSP500と過去20年のチャートを重ねるとわかりますが、大きいのです、若い市場は上も下も跳ね回る覚悟が必要です。
題に答えていなかったですね、財務の悪いところ、製品価格に転嫁できないところ、製造業で今回の不況で痛んでいるところ等は株価がおかしいなあと思ったら切るのでしょうね。そして、例えば資源に乗り換えるのでしょう。もちろん全部資源にならないように、セクターバランスは考えないといけません。
ただ、中国でも倒産リスクは有りますから、以前から言っているように15銘柄以上に分散させないと駄目ですよ。ここは元気が有るから大丈夫とは言えなくて、やり過ぎて倒産もありますからね。
しかし、日経平均の長期低落に資源高、いったいどういう結果が導き出されるのでしょう、憂鬱にならない人は幸せですね。





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Last updated  Sep 24, 2009 04:32:24 PM
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