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Jan 28, 2010
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カテゴリ: カテゴリ未分類
かなりの優良銘柄が利食いされて下げていますが、こうやっていつでも買えそうな雰囲気になると突然終わるのが市場です。20,000も下抜けしたし、米国のセンチメントも改善してきたし微妙なところでしょう。
株は最低でも5銘柄は買わなければいけません。リンチさんが言われているように大きく上げるのは5個で1個です。全ての条件を満足した優良銘柄でさえこの法則は機能します。そして、1銘柄は鳴かず飛ばずです。私もオーバーウエイトにしていて鳴かず飛ばずがかなりありますが、結果だけ見れば馬鹿丸出しですが、仕方ありません。そして、残りの3銘柄はそこそこです。だから、絞ればパーフォーマンス10倍なんて人もいればマイナスなんて人もいる事になります。
セクターローテーションでその時その時のブームも有りますが、だいたいプロが仕込んだ後でブームは作られますから、気づいて追いかけていたらいつも鴨にされてしまいます。個人投資家は情報も能力もかないませんから、効率は悪くても獲物がいそうなところはまんべんなく罠を仕掛けるような方法の方が安心できると思います。逃がした獲物は大きいもので、こういう事に意識を奪われると過ちを犯し易くなります。
52週の騰落を見れば10倍以上になった銘柄は何十も有る事がわかりますが、これはもう宝くじと同じで運のみです。財務があやしいところほど投げられますから、結果として高パーフォーマンスとなってしまいます。これからは、しばらくこういう事は無いでしょうから、がんがん儲けて行く企業にしっかりと乗っかる事です。
2009年はポートフォリオの中からパーフォーマンスが良い銘柄を紹介して来ましたが、私は8割のパーフォーマンスが悪い銘柄を抱えていますから、スカイワースなどを言った時に買った人は私よりパーフォーマンスは良くなっているでしょう、運の良い人はそんなものです。
預金準備率やオバマさんの発言をきっかけにレバレッジ組は狩られてしまいましたが、市場に伏兵・奇襲はつきものです。だから、レバレッジは厳禁なのです。
今年は倍になれば上出来銘柄でしょうが、底値固めが終わったらラリーが再開するでしょう。読売新聞も中国の特集を組んでいるし、啓蒙が進めば資金は流入して来ます。先駆者利益というのは常に先回りして罠を仕掛けてとって行くのです。





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Last updated  Jan 28, 2010 09:42:16 AM
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