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Jan 18, 2011
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カテゴリ: カテゴリ未分類
だいたいインデックスに入っている企業は大企業だ、悪く言えばもう大人だ。期待収益が最も高いのは今子供で10年後大人になるセクターだ。ここで難しいのはそういう拡大するセクターでも企業は競争優位でないと勝ち残れないのだ。だから、風電・太陽光だからといって何でも良いとはいかない。
話が飛んでしまったが、まずは10年後の社会がどうなっていて何が栄えているかが重要だ。これは以前も言った事が有るが、ジグゾーパズルのタイムトンネルを作るのだ。
簡単な例を上げよう、中国は風電で米国を抜いたが、更に倍以上にするという、同時に電気自動車のバッテリー交換スタンドの建設を進めるという。この二つの記事は全く別のものだが、この記事から、中国がグリーンエナジーと電気自動車という再生可能エネルギー自給社会の実験を行うつもりだとわかる。ガソリンエンジンに原油をがぶ飲みされるのは勘弁なのだ。そして、もうバッテリーは充電ではなくて交換なのだ。おそらく、これが事実上のデファクトスタンダードにされる。
さあ、ここまで考えたらこれをどういうポジションにするかだ。電気自動車で先行している三菱と日産だ、なんて考える人に未来は無い。中国はここで覇権を狙っている事にも気付かなければいけない。
昨日も言ったように、予測してそれをポジション、株の場合は銘柄に落とさなければいけない。半端なIQではできはしない。だから、ハイIQの人にここはやりがいが有る領域なのだ。リンチさんが言われるようにここまで考えても2割は必ず外れる、奇妙な現象だ。企業自身が運を使い果たしてしまっているのかもしれない。






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Last updated  Jan 18, 2011 11:15:11 AM
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