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Jun 7, 2019
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ドラッケンミラーさんは業を煮やし株のポジションを全て解消したそうだが、景気見通しを不鮮明にしたのはトランプ大統領の戦略だ。今景気見通しを良くして、年後半にFRBが利上げでもしようものなら来年景気後退の中で大統領選を戦わなければいけないリスクが有った。
パウエル議長に利下げの言及をさせるまで景気見通しを悪化させた。米中貿易摩擦と言うがこの成否は米国の譲歩でどうにでもなる、要するに結果はトランプ大統領の拳中だ。人の噂も75日と言われる様にイベントの効果は2か月半しかない、今成果を上げても来年景気が下向きでは駄目なのだ、来年の選挙戦の時、成果を喧伝し景気を上向きにするこれが彼の1stプライオリティだ。トランプ大統領を見くびってはいけない、徹底した戦略家だ、だから精神的な高貴さに欠ける様に見える。彼は清濁併せて呑み込んだと言われる劉邦に近い。
そういう事で今年の景気見通しは悪く、来年は改善されるはずだ。というシナリオだから当初の予定に反し買い進んでいる。
カニは甲羅の大きさの穴を掘るというが、やっている事を冷静に見ればわかる様に彼は小蟹ではない。近年では異色だろうが、創造的破壊を行う有能なリーダーの一種だ。宇宙病原体に侵されて訳のわからない事を言うと揶揄されている民主党の大統領候補など足元にも及ばない。ラストベルトを救済するというオバマさんでさえしなかった左寄りの事をやっているのだから、民主党はより左の社会主義的な事しか言う事が無くなった。社会主義と化した自民党下の日本の社民党と同じだ。
まあ政治などどうでも良い、株は上げた時ではなく下げた時が買い時だ。いつも言われる様に大統領選の年は景気は上向く。





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Last updated  Jun 7, 2019 09:23:44 AM
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