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テーマ: 時事放談(96)
カテゴリ: 社会


加齢とともに免疫力が低下するのは個人差があるとはいえ普通だし、ある程度は仕方のないことだけれども、できるだけ低下を避けたいのもまた自然な感情だよね。



高齢者が対象で、来年4月から実施する予定とのこと。

まあ私自身、40代の頃までは全く意識することがなかった病気だが、帯状疱疹というのは頭や顔、体に痛みが出たり、赤い発疹などができるもので、水ぼうそうにかかった後、ウイルスが体内に潜伏して免疫が低下した時に発症するので、高齢者が高確率で発症する訳だ。

事実、50代になるとかかる人が増え、70代がピークとされているらしい。

ところで、実は、帯状疱疹と聞くと、私はなぜか一人の知識人を連想してしまう。

その知識人は、晩年神経痛に苦しみ、世を憂い、人の手を借りながらも自ら命を絶ってしまったのだが、私はその人が帯状疱疹への処置が遅れたことで神経痛に悩まされることになったのではないかと勝手に思っているのである。

なぜそんなことを連想してしまうのか自分でも不思議だが、「あ~、もし帯状疱疹ワクチンをその人が接種していたらなあ。」などと、とにかくそう思ってしまうのだから仕方ない。

もちろん、個人差を無視してどんな病気も発症しないくらい免疫力を維持できるならそれに越したことはないが、ワクチン接種を選択肢から常に排除するのは、現実問題として、救われない人を増やしかねないので、違うのではないだろうか。

この報道を受けて、改めてそんなことを思い浮かべた次第だ(ではまた)。





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Last updated  2024/12/18 03:17:16 PM
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