世界整復への一歩

2003.06.07
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実の両親は他にいるのか!?


といっても人間のことじゃなくて、今日の夕刊に載っていた果樹の「豊水」という梨のことである。
もともと「八雲」という品種と「リ-14」と呼ばれる品種を茨城県にあった園芸試験場(現・果樹研究所)がかけ合わせて作ったといわれていたのだが、そのもととなった2種は実が薄緑色の青梨であるのに、その子供というべき「豊水」は赤茶模様のある赤梨であり、疑問を持っている人もいたそうだ。
実際その後、その2種をかけ合わせても「豊水」ができなかったので、偶然にできたものという見解だったようだが、今回果樹のDNA鑑定をしてみて実はその2種をかけ合わせたものでないことが判明したそうだ。
「豊水」以外にも「長十郎」という梨なども元といわれていた2種と何の関係もなかったり、日本の梨と洋梨をかけ合わせたとされる「大原紅」や「二宮」と品種は元となったと思われていた2種のうち1種が別物であることが判明したそうだ。
果樹などは人間以外に虫が飛んで来て受粉したりするので、いろいろな種類のものが植わっていた園芸試験場などでは人間がかけ合わせた覚えのないものが偶然かけ合されて出来た品種だったのかもしれない。
これは梨だけに限らず他の果物や野菜でもあるかもしれない。
日本の主食とも言われる米だってその可能性はなくはない。

今後このDNA鑑定でいろいろなことが分かってくるだろう。
こっそり人の山から盗んで来て路上販売している野菜だって調べればどこにあったものなのか、あるいは国産と言いながら輸入ものを売っていてもバレルと言うことだな。(笑)





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最終更新日  2003.06.08 00:41:30


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