世界整復への一歩

2003.12.21
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中国・北京市の音楽学校で10月2日に行われた野外ロックコンサートで、日本人の男性ロックバンドグループが「日本人は帰れ」などのヤジを浴びたうえ、生卵や石、ペットボトル、ビール瓶などを投げつけられ、一部はメンバーの顔や体にも当たって、4人全員が軽いすり傷などを負うという事件があったそうだ。

この集団買春事件のことは、先ごろ中国の検察当局から、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて中国が日本人3人を組織的売春容疑で国際手配したと報道されており、日本政府も中国側に協力する考えを示したようだ。
集団買春事件を起こしたことは、許されることではないだろうが、このロックバンドに罪はない。
ヤジを飛ばした者にしてみれば、どちらも同じ日本人だと言うのだろうか?
それを言うなら、中国人が日本で最近起こしている凶悪犯罪だってひどいではないか!
福岡での一家4人惨殺事件や、各地での強盗傷害事件。
だからと言って、日本人が無関係の中国人に「中国人は中国へ帰れ」とヤジを飛ばしたり、石を投げたりしても構わないと言うのか?
日本人の中にも、残念ながらそういうことをする人がいないわけではない。

しかし、彼らにも罪はない。
罪を起こしたその人物が責められ、罰せらるのは当たり前だが、同じ国の人間だから、同じ民族だからと言って、無関係であるにもかかわらず責めるのは間違っている。
こういうことが、今までの戦争につながって来たのではないだろうか?
こういう罪と罰は、集団主義の考えをやめて、もっと個人主義の考えにしなければならないと思うのだが・・・。





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最終更新日  2003.12.21 20:18:45


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