世界整復への一歩

2003.12.26
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イラクの「サダム」という名前の変更届けが、4月の旧政権崩壊後から、イラクの戸籍など個人情報の登録を統括する内務省幹部に寄せられ、今月13日のイラク元大統領サダム・フセイン拘束後、急増したそうだ

ちなみに「サダム」とは、アラビア語で「衝突」を表し、一般的な人名ではなかったが、1970年代以降、フセイン元大統領が権力を固めるにつれ、男性の名として広まったらしい。
これを聞いて思い出したのが、故・田中角栄・元首相にあやかって名付けられた同姓同名の子が、元首相がロッキード事件で逮捕された頃から学校などでいじめられたりするようになって、名前を変えたという話。
当時はよく知らないのだが、後にそういうことがあったと何かで読んで知った。
今回の「サダム改名騒動」とまさに同じと言える。
名前は親が考えてつけるもので、いろんな意味合いや字画などを気にして一生懸命考えて名付ける人もいれば、有名人や何かのキャラクターにちなんで名付けるという場合もある。
その有名人が、すでに故人の場合は、もうその評判が変わることはあまりないだろうが、現在活躍しているような人の場合は、これから先、その人物がどうなるかは分からない。
今回のフセイン大統領や、故・田中角栄・元首相のように、なる場合だってある。

それが偶然有名人などと同じだったって場合もあるとは思うが、将来子供に「私の名前の由来は?」と聞かれて、単に「アイドルの○○さんが好きだったから、名前をもらったの」とか「好きなアニメの『××』のキャラクターの名前から」って言われるより、「優しい人に育って欲しかったから」とか「広い心の持ち主になって欲しかったから」と何かの願いが込められているように言われたほうが、自分の名前を親が一生懸命考えてくれた気がして、子供もそっちのほうがうれしいんじゃないかな?





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最終更新日  2003.12.26 23:55:01


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