世界整復への一歩

2004.01.16
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タレントで参院議員の西川きよしさんが今月13日に会見で、今年7月の参院選に立候補しないことを表明した。参院議員となって3期18年で、「きれいに幕を引きたい。」と4期目への挑戦を辞退し、 

今後はタレント、ボランティア活動を行うという。
会見では、「(3期で辞めるという)最終決断は(1期目の終わりごろの)14年前。3期以上(議員を)やってはいけないと心に決めていました。初心忘るべからずということで、3期できれいに卒業させていただこうかと思います。」と言い、また、「独りぼっちは不安でいっぱいでした。けんかしたりいじめられたり。大きなことはできないし、できる範囲のことはわかっています。だから小さくてもできることをやってきました。」 と任期中の感想を率直に述べていた。
与党のようにすぐに法案を提出し、通すこともできない。大きな政党に属さない議員として限界を感じて「長くやっても2期。当選できなければ、やめようと思っていました」と、2期目に挑む時から落選、即引退も考えていたという。
彼の「弱い立場の人の声を代弁する。献金も政党助成金ももらわない」という当初の公約を守るため、政党の公認や推薦の誘いを断り続けてきた姿勢は、他のタレント議員の中でも異色で、政界での風当たりも強かったと思う。
そんな姿勢が有権者に支持され、過去3回の選挙でいずれも100万票前後を獲得するほどの圧倒的強さだった。
惜しい気もするが、本人が決めていたのだから、その意志を尊重したいと思う。
ただ問題は、西川さんを支持していた有権者の100万票余りの行方。

西川さんの潔い勇退が、醜い奴らの票争いにつながるとしたら、やっぱり嫌だな~。





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最終更新日  2004.01.16 23:16:08


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