顕正会脱会のススメ!

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2010.08.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
このブログの最初の頃に、書いたと思いますが、改めて魔の通力の怖さを私の体験からかいていきます。

前回と変わっている部分あるかと思いますが、私の体験であり記憶ですので、そこは[お察しください](ユタさん真似しました。)

私が、顕正会に入る前は、ごく一般的に正月は神社で初詣しお盆や彼岸は、先祖供養というごく世間でいう一般的なことをしてました。

ですから、以前の会社で職場旅行では、神社に手を合わせたり、賽銭をしたりしてました。そして、24歳の男の厄年で、某北関東で有名な厄除けの神社(寺?)に、前厄・本厄・後厄と初詣でをしてました。
厄除けに祈願が、5千円でほかに入れると約一万です。

今思うと無駄なお金です。
私の魔の通力での体験ですが、仕事は順調になり、年収が増えました。そして、体も非常に健康でした。なんせ、この三年間は、一回も病院行かないでいました。

まさに、実経に入らざらん者は、或は魔にたぼらかされて通を現ずるか。但し法門をもて邪正をたゞすべし。利根と通力とにはよるべからず。(唱法華題目抄
御書233ページ)


つまり、ニセ本尊を拝んで戒壇の大御本尊へ身口意三業相具して参詣し信敬しない者は、魔にたぼらかされて通力を現ずる。
つまりは利益らしき現象がでることもある。ということである。
この利益らしきものはまさに魔の所為であって、例えて言えば、パチンコで開店時や新台入れ替え時等に景品がたくさん出るようなものである。あれは、顧客を掴む為の演出、と言われている。
客は玉が出たときの快感が忘れられずにのめりこんで行くが、開店時の様には玉は出ず、それでも、出た時の快感の誘惑に勝てずに更に嵌まり込んでいく。
結局、最後は借金でどうにもならなくなり、人生を駄目にする。
等の例に似ている。
また、麻薬に溺れる者のようなものである。
麻薬を打ったときの快感に酔いしれていくと最後は心身ともに滅びる。のと同じで、そして、三年してとうとう身を滅ぼすことが、おきてきます。

この三年の時が、一番絶頂期でした。資格試験合格。恋人(夏川純似)ができたりと人生で一番絶頂期でした。

だが、仏法は、百日、一年、三年と言います。三年で自分自身の魔の虜です。
日淳上人

本尊と教法が正法である時利益は期せずして現ずるは理の当然であつてその利益は又正しいのである。
若し教法が不純であり邪法であるならば仮令(たとい)利益をいふもそは必ず不純であり邪道の利である。
故に宗教に入るには唯その利益を見て決するは冒険この上なしといはなければならぬ。
故に宗教選択の道は利益を先とせず法の邪正をもつてなさねばならない。
日蓮大聖人は、「但し法門の邪正をもつてただすべし、利根と通力とにはよるべからず」と仰せられてあるが此れが宗教選択の要道である。

此等は共に斥(しりぞ)けなければならないのである。
仏法のよる。間違った信仰、間違えた宗教のよる。魔の通力は、絶頂から、いきなりどん底まで、落としました。

それは、仕事はガタガタになり、恋人と別れる事になり、さらに、その寂しさから、悪徳出会い系にだまされ(返金されたが、これも魔の通力か?)

どん底は、一年続きました。恥ずかしいが、原因不明の浮腫みが男の大事なもの[お察しください]に、出来たり(陰茎部肉芽症というらしい??)、薬代金が大変でした。

お金は無くなる。変なのにだまされたり、原因不明の病気(?)になったりと大変でした。

そのときに、顕正会の勧誘です。最初サークルみたいなのと言われて、記入されて、いきなり勤行で入信言われるがままして、またまた、魔の通力です。

仕事の休みが希望に叶ったり、懸賞に当たったりとありました。

これが、魔です。

こういう。仕事が順調だったり、健康だったり、はたまた、恋人ができたりというのは、どの宗教でも言っている事であります。

私は、まだマシな方でした。

「一分のしるしある様なりとも、天地の知る程の祈りとは成るべからず。魔王・魔民等守護を加へて法に験(しるし)の有る様なりとも、終(つい)には其の身も檀那も安穏なるべからず。」(諫暁八幡抄
御書1531ページ)

【通解】魔の通力によって出てくる功徳らしきものは何か当座は叶ったようなことがあるようでも、天にも地にも知れ渡るような、事の一念三千の法理にかなって法界に遍くような、真の祈りの成就というようなことにはならない。魔王や、その眷属である魔民が守護して、邪法である仏法でも祈りが叶うようなことがあったとしても、最後にはその邪師の身も、それに付き従う信者たちも、真の幸福境涯は訪れないのである。それどころか、安心して生活できないような境涯となる。
安心した生活が出来ないまでのどん底に行く前に気づいたのです。

私の日記になたら言っている。学会員がいますが、早く魔の怖さを知り、早く脱会してもらいたいと思います。





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Last updated  2010.08.02 22:16:16


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