顕正会脱会のススメ!

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2010.10.21
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大白法・平成17年2月16日刊 (第663号より転載)  信行を磨く (96)

 破(は)和(わ)合(ごう)は堕(だ)地(じ)獄(ごく)の因なり
土居崎慈成御尊師

 「僧俗前進の年」との御命題を賜りました本年も一カ月を過ぎ、全国の各支部が誓願目標完遂に向け、本格的な活動を開始した頃と拝察いたします。季節も春を迎え、信心の始動にも本腰を入れなければならない時期でもあります。

 宗祖の御誕生
 私たち正信に集(つど)う平成広布の僧俗は、日蓮大聖人の御誕生により、その御魂魄たる御本尊を拝することができ、金(こん)口(く)嫡(ちゃく)々(ちゃく)、唯授一人の血脈を備えられた御法主日顕上人猊下の御指南により、日蓮大聖人の仏法を正しく信行することができるのであります。

「諸仏世尊は唯(ただ)一(いち)大(だい)事(じ)の因縁を以(もっ)ての故に、世に出現したもう」(法華経 一〇一ページ)
とありますごとく、末法の一切衆生救済のために、御本仏たる日蓮大聖人は貞応元(一二二二)年二月十六日、御誕生あそばされました。まさに末法の始めに五(ご)濁(じょく)の闇を照らし、濁悪の世に一実の光明を放つ一大事の因縁を備えたるものでありました。
 『日女御前御返事』には、
「爰(ここ)に日蓮いかなる不思議にてや候らん、竜(りゅう)樹(じゅ)・天親(てんじん)等、天台・妙楽等だにも顕はし給はざる大(だい)曼(まん)荼(だ)羅(ら)を、末法二百余年の比(ころ)、はじめて法華弘通のはた(旗)じるし(印)として顕はし奉るなり(中略)妙法五字の光(こう)明(みょう)にてらされて本(ほん)有(ぬ)の尊(そん)形(ぎょう)となる。是を本尊とは申すなり」(御書 一三八七~八ページ)
と、御本尊の御図顕の因縁を証されております。
 しかしながら、御出現は未曽有の大漫荼羅を御図顕されることだけでなく、正法流布の使命を末法の弟子・檀那に託されたものでもありました。今の世相は、御在世当時に勝るとも劣らぬ様相を呈しており、地球の温暖化をはじめ、三災七難はまさに世界規模で甚大な被害を与えています。過日のスマトラ沖大地震では、三十万をも超える人々がその儀牲となったことを聞くにつけ、邪教に迷盲する人々を正法へと導く任を強くするものであります。

 五(ご)逆(ぎゃく)罪(ざい)を恐れよ
 御命題の「僧俗前進」とは、日蓮大聖人の正法を信行する僧侶と僧侶、僧侶と御信徒、御信徒と御信徒とが異体同心して諸悪の根源たる邪法を喝(かっ)破(ぱ)すべく、自行化他に邁進することにあります。
 仏法では、無間地獄に堕(お)ちることが必(ひつ)定(じょう)とされる五つの大罪が説かれております。いわゆる殺父(しぶ)・殺母(しも)・殺(し)阿(あ)羅(ら)漢(かん)・出(すい)仏(ぶつ)身(しん)血(けつ)・破(は)和(わ)合(ごう)僧(そう)の五逆罪であります。その中でも「破和合僧」は他の四つの大罪とは異なり、外からも内からも起こり得るものであり、そうとは知らずに犯す場合もある大罪であります。これは三宝の破壊より起因し、和合を分断・断絶せんとする用(はたら)きから起こるものであり、この五つの中で最も重い大罪であると説かれております。
 「破和合僧」とは、和合している僧団及び宗団の和を破壊する義であり、宗団とは、正信に集う日蓮正宗の僧俗であります。破とは、その和を破すに止(とど)まらず、広布の前進を妨(さまた)げんとする行いに他なりません。

「よき弟子をもつときんば師弟仏果にいたり、あしき弟子をたく(蓄)はひぬれば師弟地獄にを(堕)つといへり。師弟相違せばなに事も成すべからず」(同 一二二五ページ)
と、良き師と良き弟子が正法の御旗のもとに集い、共に和をなして邁進いたしてこそ、仏果を得、願いを成就することができるとの御金言であります。もし和合を破る弟子が現れれば、師も弟子も共に仏果を失い、無間の炎に焼かれることとなるのであります。
 二祖日興上人は、弟子・檀那への訓誡として、
「このほうもんは、しでしをたゞしてほとけになり候。しでしだにもちがい候へば、おなじほくゑをたもちまいらせて候へども、むげんぢごくにおち候也」(歴代法主全書第一巻 一八三ページ)
と、日蓮大聖人の正しき法を受持信行する師と弟子が集ってこそ、仏果に至ると仰せられておるのであり、

と、正法の伝授と異体同心の師弟関係こそ、賢人の信行に他なりません。

 臨終只今にあり
 平成二十一年に向かう我ら和合宗団の前には、三(さん)障(しょう)四(し)魔(ま)等の様々な難敵が立ちはだかり、時には信心を脅(おびや)かすほどのこともあるかとは思いますが、何(い)時(つ)如(い)何(か)なる時にあっても、正法の行者として、賢人としての振る舞いに努めねばなりません。
「信は無(む)疑(ぎ)曰(わっ)信(しん)とて疑惑を断(だん)破(ぱ)する利剣なり。解とは智慧の異名なり。信は価の如く解は宝の如し。三世の諸仏の智慧をかうは信の一字なり。智慧とは南無妙法蓮華経なり」(同 一七三七ページ)
と仰せのごとく、どこまでも正法正義に信を誓い、題目の五字七字によって諸仏の智慧を得て、時に適(かな)った信行に邁進いたすならば、平成広布の賢人と称賛されることでありましょう。
 さらに諸仏の智慧は、自身の肉眼(にくげん)・天眼・慧(え)眼・法眼・仏眼の五眼を開眼し、物事の事象や真理を見極め、自らを助け、護り、必ず幸福へと導くことになるのであります。
 御法主日顕上人猊下は、
「一切を開く鍵(かぎ)は唱題行にある」(大日蓮 六三五号)
と仰せられました。唱題によって五眼は開かれ、今、自身がなすべきことも、折伏すべき人も、その方策も、すべて見通すことが必ずできるのであります。
 そして、異体同心して折伏へと転じていくならば、支部の誓願も個々の大願も、叶わぬはずはないのであります。それでも未だ叶わぬ場合は、さらなる不自惜身命の精進をいたすべきであります。
 中国の諺(ことわざ)に、
「人一たびして之を能くすれば、己之を百たびす」
という言葉があります。これは他人がその目的を一度で達成してしまって、自分は一度では達成できない場合、達成するために百度でも挑戦し、必ず達成すると誓い、邁進する意であります。
 広宣流布は、一人ひとりが「百たび」し、さらには、
「所詮(しょせん)臨終只今にありと解りて、信心を致して南無妙法蓮華経と唱ふる人を『是(ぜ)人(にん)命(みょう)終(じゅう)為(い)千(せん)仏(ぶつ)授(じゅ)手(しゅ)、令(りょう)不(ふ)恐(く)怖(ふ)不(ふ)堕(だ)悪(あく)趣(しゅ)』と説かれて候」(御書 五一三ページ)
と説かれますごとく、「臨終只今にあり」との心で家族・支部・地方部一切の僧俗が一丸となって精進してこそ達成する大眼目であります。
 さあ、春を迎え、生命が息づき始める今、平成広布の大前進を開始いたしましょう。

十四誹謗について、書いてまいりましたが、インターネットでよく、誹謗をする。それも日蓮正宗の信徒と名乗って誹謗するのをよく見ます。

それこそ破和合は堕地獄の因になります。

日蓮大聖人様は。
日蓮大聖人が『異体同心事』に、
 「日本国の人々は多人なれども、同体異心なれば諸事成ぜん事かたし。日蓮が一類は異体同心なれば、人々すくなく候へども大事を成じて、一定法華経ひろまりなんと覚へ候」(御書 1389ページ)

と仰せです。

仲良くしていかなければならないのです。それでも、同じ信仰をする人を誹謗をできるでしょうか?

日蓮正宗を辞めるから、悪口を言ってもいいと考えてる人もいます。実際辞めてネットで悪口を書いていた人を私は、沢山見ております。

はっきり言って、顕正会と学会と何がどう違うのでしょうか?ネットで、悪口を書き。あることないことを書き込みをして、何になるでしょうか?何解決するでしょうか?

愚痴っている。悪知識の連中がいますが??そいつらと学会と顕正会なにが違うでしょうか?

こういう、つまらない。仏法の基本すら分からないのとつるんだり、はたまた、信徒同士が誹謗をしあう。

実に悲しいことでございます。





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Last updated  2010.10.21 22:47:51


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