顕正会脱会のススメ!

顕正会脱会のススメ!

PR

Profile

龍神ひろし

龍神ひろし

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Calendar

Comments

龍神ひろし@ 法華講以外は 書き込み禁止です。しつこく書き込みする…
龍神ひろし@ ANPさん初めまして 一人暮らしだからでしょう。前の部屋の二…
ANP@ Re:毎年この時期に思う無駄な事。(12/23) あっつぁブログなどに書き込みしている者…
国分ひろし@ しばらく コメント書き込み禁止設定にします。   …
国分ひろし@ Re:悪戯で書き込みする馬鹿どもへ お客様個人をどう傷つけたのでしょうか? …
2011.08.18
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 【「元なきものはかくの如し」】

また、近頃、一部には、昭和五十二年当時のように、宗門と学会が和解するのではないかという見方もあると聞きました。

しかし今回の場合は前回とまったく事情が違います。しかるべき決意をもって、まず「解散勧告書」を出しました。しかし創価学会はかえってこれに反発し、ますます悪質なる誹謗と中傷を加えてきたのでやむをえず、私はかつて創価学会第二代会長戸田城聖氏が、昭和三十一年八月十日、岡山市妙霑寺の落慶入仏式の折りに、第六十五世日淳上人に申しあげた言葉を思い出さずにはいられません。

「将来、もし、学会が大きくなって宗門に圧力をかけたり、あるいは内政干渉をするようなことがあったら、いつでも解散をお命じください」

かつては、創価学会も、そういう自覚をもって「広宣流布」につとめていたのです。
学会と訣別するにあたって、私がもっとも心を傷めたのは、学会員の信徒の皆さんのことです。先に述べたように、創価学会を破門したということは、やはりそれに属する会員を認めないことになります。

しかし、個人個人は今でも日蓮正宗信徒であり、学会員としての主張は認めませんが、日蓮正宗信徒としての立場は宗門として基本的に認めるということであります。

私は、なんとしても信仰と組織の問で思い悩む学会員の方々のお力になりたいと思っています。そういう方は、ぜひ近くの日蓮正宗寺院をお訪ね下さい。

また、今なお学会が正しいと思っている方でも、今世、来世、再来世、未来永遠の命の中で、いつか救済すべくお力になれるときがあると思います。



この誓えを宗門と学会にあてはめれば、宗門は七百年の伝統を持ち、その根本において、大聖人様からの法脈を正しく伝授してきました。日蓮正宗は、下種仏法の元から存在した教団なのです。また、これからも、その意義を受けて法を正しく広めようとする宗団であります。

これにたいして創価学会は、本来は日蓮正宗の法燈を護るべき団体であるのに、今日では誹謗・中傷を繰り返して、日蓮正宗を口汚くののしるような存在になり下がってしまった。本来の正宗信徒の立場から離れて、非常にゆがめられた存在になってしまいました。元のないところでは、やはり、本当の仏法の功徳はありません。

創価学会の皆様は、過去世の尊い宿縁によって今世に尊い 生を受け、受けがたいご本尊を拝する功徳にも恵まれたのです。心地観経に

「過去の因を知らんと欲せば真の現在の果を見よ、未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ」

とありますように、誰しも過去、現在、未来の三世の生命をもって今世に生活しているのです。今生の日々の生活は過去世の業因の現われであると同時に、未来世の生活の結果を生む大事な因を積いるのです。それを考えると、今こそあらゆる謗法の悪を止めて、正直に本門戒壊の大御本尊を拝することが肝要なのです。

大聖人様が「仏法は体のごとし世間は影のごとし体曲がれば影ななめなり」と仰せのように、池田さんや学会首脳の信心姿勢が、日蓮正宗本来のあり方から大きく逸脱しているのですから、それに従っていけば、世間法である生活が曲がってくることは当然です。

どうか皆様には、正直な信心に任し、成仏の境涯を磐石に築かれるよう念じてやみません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.08.18 10:30:09


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: