社交ダンスサークル行橋

社交ダンスサークル行橋

PR

Profile

dan3dan3dan

dan3dan3dan

Calendar

Comments

もったん@ Re:23. 社交ダンスの基礎 タンゴ(リンク)(05/14) お世話になります。 練習に参加してみたい…

Keyword Search

▼キーワード検索

2011.01.14
XML
テーマ: 社交ダンス(9427)
 近頃気付いたことですが、以前から気になっていたことに、ラテンで覚えたローテーションはおそらくスタンダードでも使われるべきであること。
 また、一方ではスロー・フォックス・トロットのフェザー・ステップやバック・フェザー等では、進行方向へ向かって「軸足を反対側ボディが追い抜いて行く動き」を使っていること。

 最近、これらが同じことであることが理解できてスッキリしています。
ラテンで覚えたローテーションがスローで必要な技術となっているのです。

そして、従来は前進後退する場合に、左右軸足が一本の進行方向を進む一軸の動きが使われていたのが、最近は技術革新が進んで、右足は右足側のレールを左足は左足側のレールを進む二軸の動きが使われるように変化して来ているようです。

 例えばリバース・ウエーブからバック・フェザーの場合、男性には三本のレールがあり、右足は右側のレール、左足は左側のレールを進み二軸の動きとなります。そして、女性は中央のレールを移動します。

男性、リバース・ウエーブ3歩の後に、右足は右側のレールを4右・5左・6右と後退。次に、バック・フェザー4~6を、左足から左側のレールを4左・5右(右サイド・リーディング)・6左と後退します。

リバース・ウエーブで右側のレールを4右・5左・6右と後退した後『ローテーション(ヒップは垂直な背骨の周りを回転します)』を用いて、この場合は右に回転させながら、バック・フェザー4~6を、左足は左側のレールを4左・5右(右サイド・リーディング)・6左と後退して、二軸の動きを行います。

最近は、これら『二軸』の動きが主流となっているそうで、ナチュラル・ターン等にも使われるようになっているようです。



 益々、インナー・マッスルの大切さを感じるようになっています。

 ※ ローテーションの詳細については、前回掲載済みの日記と動画をご覧ください。
     http://plaza.rakuten.co.jp/dan333dan333dan/diary/201012300000/





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.01.14 22:33:41
コメント(4) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:スタンダードで使うローテーション(01/14)  
わるつ♪ さん
danさんのこの説明が良く解るようになりました~
ローテーション、2軸と相手との軸。
インナーマッスルほんと大事ですね。内部が使えると自然な軌道で無理なく踊れる様に思いますし、相手との関係がぐっと良くなります^^
又色々教えて下さいね。 (2011.01.16 10:51:47)

Re[1]:スタンダードで使うローテーション(01/14)  
dan3dan3dan  さん
わるつ♪さん
-----
お互いに理解できるようになって良かったと思います。
追求して来たからこそ得られるものであって、社交ダンスの楽しみに一つでもありますね~♪
お互い頑張りましょう。 (2011.01.16 19:17:07)

どっちにも  
マヤ さん



私の記事にも、ローテーションの動画をいつでも見られる様に貼らせて頂きました。

明日の自主練習の前にも、見てから行きます!

(2011.01.22 19:31:14)

Re:どっちにも(01/14)  
dan3dan3dan  さん
マヤさん
-----
長いビデオの中の、ほんの30秒程度の動画ですが大変重要な動きです。案外身近なところに『師』となるものがあります。
それから、インナー・マッスルはゆっくりとした動きを繰り返すことで鍛えられます。同じ動きであっても必要以上に早い動きで行ってしまうと、より強靭なアウター・マッスルが働いてしまうので、インナー・マッスルのトレーニングとはならなくなってしまうので注意が必要です。 (2011.01.22 21:42:54)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: