日舞と茶道と着物の蔵

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2005年09月30日
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カテゴリ: 日本舞踊
えー、9月26日は、日本最強のホワイトマジシャン(陰陽師)の安倍晴明の1001回めの命日だそうです。京都晴明神社(一条戻り橋の向いの小さな神社)によって、嵯峨のお墓では祭典が行われました。

これに合わせて、岡野玲子著のコミック版「陰陽師」も、命日から3日過ぎた昨日、最終巻が発売されました。だんごうさぎは、読んでいませんが、12巻と合わせて、近いうちに..。

さて、晴明+野村萬斎+狂言ファンのあめみこさんのブログで、「反閇」のお話を読んで刺激されての駄文を少々。

陰陽ファンの方は、よくご存じでしょうが。「反閇」とは、陰陽師たちが、儀式前に場所を清めたり、物の怪達を静める為に行った呪術的歩行です。北斗七星の形をたどりながら、力強く足踏みをし、地霊や邪気を祓い鎮めます。これが、舞楽や神楽においても行われれ、更には、「大地を踏みしめて地鎮する」相撲におけるシコや、能楽での独特の歩き方や舞いという形でも伝えられています。というわけで、お能での摺り足(スーっとすべらせた足先を、ちょっと上げて、パタンと降ろす)は、反閇を行っているわけなのですが、これを、もうちょっと、たどってみましょう。

日本舞踊でも、祝儀舞などで摺り足で歩くことありますよね。ただ、日本舞踊では、占術性から離れてしまったし、、北斗七星の形をなぞって歩くことなんて...あるのかな。

猫並さん、もしいらしてたら教えて下さいませ。地唄舞いでは、摺り足多いですか?(と、いきなり、迷惑を返りみず話を振る..)

でも、祝儀舞で摺り足する時は、「反閇」が元もとの元だったてこと、今度から、頭のスミに置いてお稽古しようかしら。三番叟系の踊りも、ちゃんと邪気を払うつもりで..

で、「反閇」、明日は、ちょっとだけ「茶の湯」につなぎます。

陰陽師(おんみょうじ)(12)陰陽師(12)


陰陽師(13)(最終巻)


岡野玲子版 陰陽師シリーズ



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最終更新日  2005年09月30日 20時51分47秒
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